HMB(エイチエムビー)チャレンジ
商品詳細
届出番号 | D666 |
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商品名 | HMB(エイチエムビー)チャレンジ |
会社名 |
日本ケフィア株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.kefran.com/
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表示しようとする機能性 | 脂肪の消費をサポートする;筋肉をつくる力をサポート 本品には、カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート(HMBカルシウム)が含まれます。カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート(HMBカルシウム)には、自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量及び筋力の維持・低下抑制に役立つ機能が報告されています。また、この機能と共に運動との併用により腹部の脂肪の減少に役立つ機能が報告されています。 |
想定する主な対象者 | スポーツ選手やトレーニングされた者を除いた健康で肥満気味[BMIが25以上30未満]なシニア(自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量や筋力が気になる方) |
機能性関与成分名 | カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート(HMBカルシウム) |
1日あたりの含有量 | 3g |
摂取目安量 | 1包 |
摂取方法 | 一日1包を目安に150ml程度の水かぬるま湯に溶かしてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。本品の一日摂取目安量当たりにはカルシウムが471mg含まれます。カルシウムの過剰摂取にならないよう注意してください。一日摂取目安量を守ってください。栄養機能食品(カルシウム)などカルシウムを豊富に含む食品を摂取する場合は、本品のご使用はお控えください。 ・原材料名をご参照の上、食物アレルギーの心配のある方はご利用をお控えください。 |
届出日 | 2019/03/26 |
販売開始予定日 | 2019/06/01 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【HMBカルシウム含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | ①喫食実績による食経験の評価
②既存情報による安全性試験の評価
以上のことから、当該届出商品は摂取目安量を守り適切に摂取する場合、安全性に関し問題はないと判断しました。但し、本品にはカルシウムが含まれることからカルシウムの過剰摂取にならないよう注意が必要です。摂取上の注意事項を守ってください。 |
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機能性 | 標題:カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート(HMBカルシウム)【以下、「HMBカルシウム」と記載】による筋肉、筋力、及び体脂肪に関する研究レビュー 目的:スポーツ選手やトレーニングされた者を除いた健康な者に、HMBカルシウムを摂取させると、摂取しない場合または摂取前に比べて、筋肉量及び筋力が増加したり低下が抑制されて維持したりするか、また、体脂肪が減少するか、の検証を目的としました。 背景:自立した日常生活を送り続ける上で、心身機能の維持及び向上は不可欠であり、筋肉量及び筋力の維持・低下抑制は重要な要素です。また、体脂肪の蓄積抑制や減少による適正体重の維持は健康の維持及び増進において重要です。HMBカルシウムは、複数の文献で筋肉、筋力、及び体脂肪に関する効果が報告されていますが、効果を総合的に評価した研究レビューはありませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:文献データベースを用いて、上記の目的に関連する論文を検索しました (検索日 2018年9月23日、2018年9月27日)。またハンドサーチを実施しました(検索日2018年9月27日)。最終的に7報のランダム化比較試験の論文を採択しました。本研究レビュー実施にあたっての利益相反はありません。 主な結果:HMBカルシウムの摂取は、自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量及び筋力の維持・低下抑制に役立つことが示唆されました。また、これに付随して運動との併用により腹部の脂肪の減少に役立つことが示唆されました。届出しようとする機能性が確認された一日当たりのHMBカルシウムの摂取量は3gでした。なお、重篤な副作用はみられませんでした。 科学的根拠の質:研究の限界としてはスポーツ選手やトレーニングされた者、及び日本人を対象とした報告が含まれていないことが挙げられます。採択した文献にスポーツ選手やトレーニングされた者を対象とした試験は含まれていませんでしたので、トレーニング等で鍛えられた方への有効性は不明です。なお、採択した論文はいずれも海外での研究でしたが、日本人やアジアで行われた研究においても同様の結果が報告されていることから、日本人においても同様の機能が期待できると考えられます。 |