ウエスト気になる
商品詳細
届出番号 | D188 |
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商品名 | ウエスト気になる |
会社名 |
株式会社ディーエイチシー
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.dhc.co.jp
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表示しようとする機能性 | 体脂肪を減らす 本品にはアフリカマンゴノキ由来エラグ酸が含まれます。アフリカマンゴノキ由来エラグ酸は肥満気味の方の体脂肪、中性脂肪、体重、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 肥満気味(BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満)の健康な成人男女 |
機能性関与成分名 | アフリカマンゴノキ由来エラグ酸 |
1日あたりの含有量 | 3mg |
摂取目安量 | 2粒 |
摂取方法 | 一日摂取目安量を守り、水またはぬるま湯で噛まずにそのままお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 |
届出日 | 2018/09/12 |
販売開始予定日 | 2018/11/12 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【アフリカマンゴノキエキス末加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2019.3.12)表示見本の追加
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撤回日 | 2020/10/31 |
届出撤回の事由 | 申請内容の変更に伴うリニューアルの為 |
届出者の評価
安全性 | 弊社で既に2014年12月より全国で販売している当該製品と同一処方の製品「満足習慣ダイエット」は、これまで累計15万袋以上の販売実績がある。
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機能性 | 標題:アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の標準体重者(BMI値18.5 kg/m2以上25 kg/m2未満)及び肥満1度者(BMI値25 kg/m2以上30 kg/m2未満)における体重や体脂肪、血中中性脂肪の改善に関する研究レビュー 目的:本研究レビューではアフリカマンゴノキ由来エラグ酸摂取の標準体重者(BMI値18.5 kg/m2以上25 kg/m2未満)及び肥満1度者(BMI値 25 kg/m2以上30 kg/m2未満)における体重、BMI、体脂肪、ウエスト周囲径および血中中性脂肪に及ぼす効果について検討した。 背景:アフリカマンゴノキエキス(種子由来)の肥満における有効性の臨床研究及びシステマティックレビューは報告されている(1-4)。すべての有効性成分の特定はされていないが、エラグ酸類縁体が多く含まれる(5)。エラグ酸には脂肪細胞の脂肪蓄積抑制効果が報告されている(6,7)ことから、この有効性に関わると推定できる。 レビュー対象とした研究の特性:日本語及び英語文献のデータベースを用い、検索日以前に発表された標準体重者および肥満1度者を対象とした機能性関与成分摂取による体重、体脂肪(体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径)、血中中性脂肪値への効果に関する査読付きランダム化二重盲検コントロール比較試験の論文を検索した。 主な結果:基準に達した研究論文は1報のみだが、標題に対して肯定的な結果であった。この研究は通常の生活習慣を維持したまま、エラグ酸を3mg含むアフリカマンゴノキエキス(種子由来)の摂取が、肥満1度者の被験者の体重、体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径、血中中性脂肪に与える影響を検討している。その結果、対照であるプラセボ群に比べて8週間後の体重、体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径、中性脂肪(血漿トリグリセリド)値および血中脂質(総コレステロール値、LDL-コレステロール値、HDL-コレステロール値)が有意に低下した。なお、試験期間中において機能性関与成分に起因する有害事象は報告されていない。しかし、対象に肥満症の人が含まれている可能性を完全に排除するため、肥満1度かつウエスト周囲径が正常値(内臓脂肪面積が100cm2以上を除く、男性85cm未満、女性90cm未満)を対象とした層別解析も追加した。その結果、プラセボ群と比較して8週間後の体重、体脂肪(体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径)、ヒップ周囲径、中性脂肪(血漿トリグリセリド)値および血中脂質(総コレステロール値、LDL-コレステロール値、HDL-コレステロール値)を改善させ、同じ結果を導き出した。
科学的根拠の質:採用された研究論文は査読付きランダム化二重盲検コントロール比較試験であるため、エビデンスの質は機能性の評価に値するものである。ただし、本研究レビューの限界については、他の未発表の研究データが存在する可能性が否定できないものの、文献検索は科学技術分野から医療分野の主要なデータベースを使用しているため、現時点で公表されている当該研究をほぼ網羅していると判断した。しかしながら、UMIN-CTR の活用が進んでいないこと、さらには採用論文が1報 のみであり、本研究レビューの信頼性のためにも更なる臨床試験が期待される。 【引用文献】
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