特濃ミルク8.2 紅茶
商品詳細
届出番号 | D161 |
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商品名 | 特濃ミルク8.2 紅茶 |
会社名 |
味覚糖株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.uha-mikakuto.co.jp/
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表示しようとする機能性 | ストレス・緊張の緩和;睡眠の質の向上 本品にはGABAが含まれます。GABAは、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを軽減すること、すっきりとした目覚めを促す機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 仕事や勉強で一時的なストレスを感じることが多い方/睡眠に関する一時的な悩みを感じている方 |
機能性関与成分名 | GABA |
1日あたりの含有量 | 100mg |
摂取目安量 | 仕事や勉強にストレスを感じることが多い方は、1日1回4粒を目安に1粒ずつ舐めてお召し上がりください。睡眠に関する悩みを感じている方は、就寝前に1日1回4粒を目安に1粒ずつ舐めてお召し上がりください。 |
摂取方法 | 仕事や勉強にストレスを感じることが多い方は、1日1回4粒を目安に1粒ずつ舐めてお召し上がりください。睡眠に関する悩みを感じている方は、就寝前に1日1回4粒を目安に1粒ずつ舐めてお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量とともに記載) |
摂取をする上での注意事項 | ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 ・妊娠中の方は、本品の摂取を避けてください。 ・一日摂取目安量を継続してお召し上がりください。 ・降圧薬を服用中の方は医師、薬剤師に相談してください。 ・本品の摂取後は、虫歯予防のため歯磨きを行ってください。 |
届出日 | 2018/08/31 |
販売開始予定日 | 2018/10/30 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 菓子類 加工食品(その他)【キャンディ】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H30.10.29)様式I,VI,VIIにおける記載事項の一部訂正
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | ガンマアミノ酪酸(GABA)の安全性に関して
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機能性 | 【標題】GABAの摂取が、ストレスを軽減する機能及び、良質な睡眠をサポートする機能の検証 【目的】成人男女がGABAを摂取した時に、下記の効果が得られるかどうかを検証しました。
研究レビューにより、成人男女を対象とし、GABAを含む食品を摂取した時と、GABAを含まない食品(プラセボ)を摂取した時の効果を比較している文献を調査しました。更に、それぞれの効果について、科学的根拠の検証に関する評価を行いました。 【背景】ストレスに関して、厚生労働省が行った平成28年 国民生活基礎調査で、12歳以上の約48%が、「日常生活で悩みやストレスを感じている」と回答しています。また、睡眠の質に関しては、平成27年 国民健康・栄養調査で、20歳以上の約68%が、「夜間、睡眠中に目が覚めて困った」、「睡眠全体の質に満足できなかった」等、睡眠の質に不満を感じる主旨の回答をしています。ストレスが増加すること、及び睡眠の質が悪化することは、鬱や無気力といった精神面に悪影響が及ぶだけではなく、免疫力が低下し、風邪をひきやすくなるなどの身体面にも悪影響を及ぼす事が知られています。このことから、ストレスを軽減すること、及び良質な睡眠をサポートすることは、健康の維持及び増進に重要と考え、GABAの摂取時における下記の効果に関して評価を行いました。 ①ストレスを軽減する効果
【主な結果】ストレスを評価する指標として一般的に用いられる脳波やクロモグラニンAなどの各指標を用いました。結果は、GABAを1日28~100 mg摂取することで、GABAを摂取しない時と比較して、計算テストや聴覚識別テストによる負荷によって生じた、一時的なストレスの軽減効果が確認されました。また、負荷を行っていない場合にはリラクゼーション効果がみられました。なお、副作用などの有害事象はみられませんでした。 【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できません。研究レビュー内で、設定したアウトカムに対し、バイアスリスク、不精確性、非直接性、非一貫性を総合的に判断した結果、良質な睡眠をサポートする効果に関して、肯定的な根拠があると判断しました。 ②良質な睡眠をサポートする効果
【主な結果】起床時の気分を対象に、睡眠の質に関する評価を行いました。その結果、GABAを1日100 mg摂取することで、GABAを摂取しない時と比較して、起床時の気分が改善されることが確認されました。 【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できません。研究レビュー内で、設定したアウトカムに対し、バイアスリスク、不精確性、非直接性、非一貫性を総合的に判断した結果、起床時の気分が改善される効果に関して、示唆的な根拠があると判断しました。 |