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ビルベリープレミアムプラス

商品詳細

届出番号 D129
商品名 ビルベリープレミアムプラス
会社名 株式会社常磐植物化学研究所 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはビルベリー由来アントシアニンが含まれます。ビルベリー由来アントシアニンにはピント調節機能をサポートし、目の疲労感を緩和し、目の使用による一時的な首・肩の負担を軽減することが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人
機能性関与成分名 ビルベリー由来アントシアニン
  • アントシアニン
  • 1日あたりの含有量 57.6mg
    摂取目安量 3粒(1.5g)
    摂取方法 1日3粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。
    届出日 2018/08/10
    販売開始予定日 2018/11/15
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ビルベリーエキス加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H30.10.15) 様式IVを変更
    (R2.04.24) 別紙様式2(チェックリスト)、別紙様式(II)-1および別紙様式(Ⅴ)-1の書式を変更、表示見本の追加、販売状況の更新
    (R2.09.29) 表示見本の一部修正及び新規追加、販売状況の更新
    (R6.10.01) 様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    下記の(ア)及び(イ)の情報により機能性関与成分であるビルベリー由来アントシアニンを一日摂取目安量57.6 mgで配合する本届出商品を機能性表示食品として販売することは適切であると考えられた。

    (ア)喫食実績による食経験の評価
    本届出商品は機能性関与成分であるビルベリー由来アントシアニンを一日摂取目安量当たり57.6 mg配合したソフトカプセルである。
    本商品と同様に、ビルベリー由来アントシアニンを57.6mg/日配合した商品A(20 日分/袋)及び商品B(30 日分/箱)は、販売開始からそれぞれ累計620,000 袋以上及び累計165,000 箱以上の販売実績がある。いずれも、これまでの販売期間において、ビルベリー由来アントシアニンに起因し、安全性が懸念されるような重篤な健康被害は報告されていない。
    (イ)医薬品との相互作用に関する評価
    既存のデータベースを検索した結果、これまでに報告無し。

    機能性

    (ア)標題
    ビルベリー由来アントシアニン摂取による目の機能改善に関する研究レビュー

    (イ)目的
    健常成人に対して、ビルベリー由来アントシアニンを摂取させ、ピント調節機能、目の疲労感、目の使用による一時的な首・肩の負担に対する改善効果について、検証することを目的とした。

    (ウ)背景
    ビルベリー(Bilberry、学名Vaccinium myrtillus)はツツジ科スノキ属Myrtillus節の低木で、北欧を中心に自生する野生種のブルーベリーである。アントシアニンを含有するビルベリー抽出物は日本、米国において、健康食品として利用され、目の機能改善効果が期待されている。しかしながら、ビルベリー由来アントシアニンが持つ目の機能改善効果について、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。

    (エ)レビュー対象とした研究の特性
     生物・医学・科学技術に関する英語及び日本語文献データベース、およびハンドリサーチにて検索を実施した結果、VDT作業に従事する健常者を対象とした3報のRCT論文を抽出した。研究レビューに使用した3報の論文のうち、2報の論文著者には試験品に配合したビルベリー抽出物の製造会社社員が含まれている。

    (オ)主な結果
    健常成人に対して、ビルベリー由来アントシアニン57.6 mg/日(ビルベリー抽出物として160 mg /日)の摂取は目のピント調節機能をサポートし、目の疲労感を緩和し、目の使用による一時的な首・肩の負担を軽減する機能を有することが確認できた。また、ビルベリー由来アントシアニンの摂取に起因する有害事象は認められなかった。

    (カ)科学的根拠の質
    英語及び日本語文献データベース、およびハンドリサーチを用い論文収集を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。エビデンス全体のバイアスリスクは低程度、非直接性はなし、不精確は中程度、非一貫性はないと評価し、レビュー結果は信頼できるものであると考えられる。なお、本商品に配合されているビルベリー抽出物は2報の採用文献で使用された試験品との同等性が担保されている。

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