一覧へ戻る

金の菊芋

商品詳細

届出番号 D127
商品名 金の菊芋
会社名 株式会社グランデ 他製品
ウェブサイト https://grandecorp.jp/
表示しようとする機能性 血糖値の上昇を抑える
本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンには、食後の血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。食後の血糖値が気になる方に適した食品です。
想定する主な対象者 血糖値が高めの方
機能性関与成分名 イヌリン
  • イヌリン
  • 1日あたりの含有量 750㎎
    摂取目安量 7粒
    摂取方法 7粒を目安に食前にお召し上がりください。そのまま噛んでいただくか、お水などと一緒にお召し上がりいただけます。
    摂取をする上での注意事項 本商品は固いため、お召し上がりの際、歯の弱い方はご注意ください。 製品表面に白いかたまりや小さな黒点・茶色い点がみられることがありますが、使用されている原料由来のものですので品質に問題ありません。
    届出日 2018/08/10
    販売開始予定日 2018/10/15
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【菊芋加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2019.02.01)
    様式Ⅲ 製品規格書修正
    様式Ⅵ 表示見本の追加
    (2019.12.13)
    様式書類を新様式へ変更
    様式Ⅲ 分析方法を示す資料の追加
    (2020.09.18)
    様式Ⅲ 製造工場の住所、GMP認証番号の修正
    様式Ⅶ 製造工場の住所の修正、情報開示するウェブサイトのURLの修正
    (2023.07.25)
    様式書類を新様式へ変更
    様式Ⅲ 分析方法を示す資料、製品規格書の変更、試験成績書の追加

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    (喫食実績)
    本届出品である「金の菊芋」は、一日摂取目安量7粒(1.75g)あたり、機能性関与成分であるイヌリンを750㎎含んだ食品です。本届出品は、日本国内での販売を行っており、その販売対象は、性別、年齢を問いません。
    本届出品の摂取方法は、そのまま噛むか水などと共に食前に摂取する事です。
    本届出品の販売期間・実績として、2014年9月~2016年10月時点で、4万3千袋以上が出荷されていますが、この間に重篤な健康被害の報告はありませんでした。
    (医薬品との相互作用)
    医薬品との相互作用について、問題となる報告はありませんでした。
    (結論)
    以上のことから、本届出品の食経験の評価は十分であり、適切に摂取される場合において安全性に問題はないと判断しました。

    機能性

    〔標題〕
    最終製品「金の菊芋」に含有する機能性関与成分イヌリンの食後血糖値上昇を抑制する機能に関するシステマティックレビュー
    〔目的〕
    最終製品「金の菊芋」に含まれるイヌリンによる食後血糖値上昇抑制効果を明らかにすることを目的としました。
    〔背景〕
    イヌリンは腸内細菌による発酵により、インスリン分泌を促進する機能があるとされています。インスリンは血糖値の恒常性維持に重要なホルモンです。そこで我々は、イヌリンの持つ食後血糖値の上昇を防ぐ効果について評価するため、研究レビューを行いました。
    〔レビュー対象とした研究の特性〕
    日本語または英語のデータベースを用いて文献検索を行ないました。成人健常者に、イヌリンを摂取させると、食後血糖値上昇抑制効果があるか、について論文を検索しました。またハンドサーチを実施しました。最終的に1報のランダム化比較試験の論文を採択しました。
    〔主な結果〕
    12週後の食後血糖値及び、その△AUCにおいて、イヌリンの摂取は有意な改善を示しました。このことから、空腹時血糖値またはOGTT2時間値が境界型の者を含む健康な成人が1日あたりイヌリン750mg以上を継続して摂取することにより、食後血糖値の上昇が抑えられることが確認されました。
    〔科学的根拠の質〕
    研究の限界として、イヌリンについて文献を調査したところ、健常者を対象とした食後血糖値に関する研究は少なく、今回のレビューで採択した論文は1報だったことから、出版バイアスについて充分な精査には至りませんでした。
    一方、採用した1件の試験はRCTでエビデンスの質は高く、全体としては肯定的な科学的根拠があると言えます。
    (構造化抄録)

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る