一覧へ戻る

C1000 GREEN LEMONADE(グリーンレモネード)

商品詳細

届出番号 C376
商品名 C1000 GREEN LEMONADE(グリーンレモネード)
会社名 ハウスウェルネスフーズ株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
表示しようとする機能性 疲労感を軽減
本品にはクエン酸が含まれます。クエン酸は、継続摂取により日常生活や運動後の疲労感を軽減することが報告されています。
想定する主な対象者 日常生活において疲労感が気になる方
機能性関与成分名 クエン酸
  • クエン酸
  • 1日あたりの含有量 3000mg
    摂取目安量 1日当たり1本を目安にお飲みください。
    摂取方法 そのままお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日当たりの摂取目安量を守ってください。
    届出日 2017/12/26
    販売開始予定日 2019/03/04
    販売状況 販売休止中
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)【清涼飲料水】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2018/06/27) 届出食品基本情報、別紙様式2、別紙様式(Ⅱ)-1、別紙様式(Ⅲ)-1、別紙様式(Ⅲ)-3、別紙様式(Ⅲ)分析方法を示す資料、様式Ⅳ添付ファイル、様式Ⅵ添付ファイル、様式Ⅶの変更
    (2019/07/12) 様式Ⅰ、別紙様式(Ⅱ)-1、様式Ⅲ、別紙様式(Ⅲ)-1添付ファイル、様式Ⅳ、様式Ⅵ添付ファイル、様式Ⅶの変更
    (2019/11/1)別紙様式(Ⅲ)分析方法を示す資料、別紙様式(Ⅴ)-11a、(Ⅴ)-13aの変更

    撤回日 2024/09/26
    届出撤回の事由 販売終了のため

    届出者の評価

    安全性

    ・喫食実績の評価
     本届出食品は2014年から日本国内の店舗、自動販売機等で発売し、幅広い年齢層の方に飲用されてきた。これまでに約4,000万本の販売実績を持つが、健康被害の報告はない。
     また、クエン酸はレモン、オレンジ、グレープフルーツ等の柑橘類に有機酸の一種として含まれており、長い食経験がある。また、クエン酸は指定添加物として認められており、爽快な酸味を呈することから清涼飲料水の酸味料として一般に用いられている。
     以上より、本届出食品の販売実績、クエン酸の食歴及び飲料としての使用実績から安全性に問題は無いと評価した。

    機能性

    (ア)標題
     クエン酸摂取による疲労感軽減効果に関する研究レビュー
    (イ)目的
     クエン酸の摂取が日常生活や運動後の疲労感軽減に対し効果があるのかを検証するために、調査を実施した。
    (ウ)背景
     クエン酸は生体内では代謝 (クエン酸回路) の中間体としてエネルギー産生において中心的な役割を果たしている。一般に、「疲労回復によい」「筋肉や神経の疲労回復によい」などと言われているが、これらの効果を検証した研究レビューは見当たらない。そこで、本研究レビューでは、クエン酸の疲労感軽減に対する効果を検証した。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性
     J-DreamⅢ〈JST Plus(1981~)+JMED Plus(1981~)〉(検索日2017年9月7日)及びPubMed(検索日2017年9月6日) を用いて検索を実施し、該当する論文3 報を評価対象とした。この3報はいずれも、健常成人を対象として日常生活や運動後の疲労感を主観指標であるVASにて評価を行っていた。
    (オ)主な結果
     採用文献3報は、いずれもクエン酸摂取による疲労感軽減効果を主観指標であるVASで評価しており、3報中2報で効果ありとの結果であった。残る1報も疲労感軽減の傾向が認められ、全体として肯定的な結果であった。また、採用文献3報とも、8~28日間の継続的なクエン酸摂取による日常生活や運動後の疲労感の軽減を評価していることから、クエン酸の継続的な摂取が望ましいと考えられる。
    (カ)科学的根拠の質
     定性的レビューでは、UMIN-CTR の活用や割り付けの隠蔵などにおいてバイアスリスクは認められたが、非直接性、非一貫性ともに問題ないと考える。

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る