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マグマEPA(イーピーエー)&(アンド)DHA(ディーエイチエー)

商品詳細

届出番号 C288
商品名 マグマEPA(イーピーエー)&(アンド)DHA(ディーエイチエー)
会社名 ケンプリア株式会社(旧社名:日本薬品開発株式会社) 他製品
ウェブサイト https://www.kenpria.com
表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える
本品にはEPA・DHAが含まれます。EPA・DHAには中性脂肪値を下げる機能があることが報告されており、中性脂肪が気になる方に適しています。
想定する主な対象者 中性脂肪が気になる健常な成人
機能性関与成分名 EPA・DHA
  • DHA
  • EPA
  • 1日あたりの含有量 EPA 316mg、DHA 134mg
    摂取目安量 1日6粒を目安に、水やぬるま湯と一緒にかまずに召し上がりください。
    摂取方法 1日6粒を目安に、水やぬるま湯と一緒にかまずに召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 食物アレルギーのある方は原材料をお確かめの上、召し上がりください。
    届出日 2017/10/31
    販売開始予定日 2018/03/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【EPA含有精製魚油加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H29.12.26)様式Ⅳ添付資料の修正、様式Ⅵの修正
    (H30.03.22)様式Ⅳ添付資料の修正、様式Ⅵ表示見本の変更
    (H30.06.20)基本情報の修正、様式Ⅱの修正、様式Ⅲの修正、様式Ⅶの修正
    (H30.10.03)様式Ⅰの修正、様式Ⅱの修正、様式Ⅲの修正、様式Ⅶの修正
    (H30.12.20)基本情報の修正、様式Ⅳ添付資料の修正、様式Ⅶの修正
    (R01.09.17)分析方法を示す資料の変更
    (R02.03.24)基本情報の変更、様式Ⅰの修正、様式Ⅲの修正、様式Ⅳ添付資料の変更、様式Ⅶの変更
    (R05.08.25) 基本情報、様式Ⅰ、様式Ⅲ、様式Ⅳ、様式Ⅴ、様式Ⅵ、様式Ⅶの変更
    (R06.02.07) 様式Ⅰ、様式Ⅱ、別紙様式(Ⅱ)-1の変更

    撤回日 2024/06/04
    届出撤回の事由 販売終了のため

    届出者の評価

    安全性

    本品の機能性関与成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)は魚介類、特に青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)です。本品に添加している精製魚油も既に1980年代には日本でサプリメントとして販売されており、40年近くの食経験がある機能性素材です。精製魚油は特定保健用食品の原料としても使用されておりますが、製品の摂取に起因する安全性の問題と診断された有害事象はありません。
    欧州食品安全機関、ハーブ&サプリメントNATURAL STANDARD、内閣府食品安全委員会が公表する安全性に関する2次情報の評価より、1日当たり5g以下のEPA・DHAの追加補給であれば、健康な方にはEPA・DHAは安全と判断いたしました。
    本品の一日摂取目安量当たりのEPA・DHAの摂取量は450mgであるため、以上の情報を総合して、本品は安心してお召しあがりいただける製品であると判断いたしました。

    機能性

    【標題】
    エイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)による血中中性脂肪値(以下、中性脂肪値)の低下に関する研究レビュー

    【目的】
    疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者がEPA・DHAの摂取により、中性脂肪値が低下するかを検証しました。

    【背景】
    EPA・DHAは魚介類に多く含まれており、日本人にとっては長い食経験のある成分です。近年、魚介類を食べる量の減少とともに、EPA・DHAの摂取量が減っていると考えられています。

    【レビュー対象とした研究の特性】
    疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者を対象として、EPA・DHAの有効性を検討している試験報告を調べました。さらに、疾病に罹患していない(中性脂肪値が正常高値域以下)者のみに限定した場合や、対象者が日本人のみの場合についても調べました。

    【主な結果】
    データベース検索により825報の文献が抽出され、除外基準に抵触するか確認したところ10報が採用文献となりました。
    10報のうち6報でEPA・DHAの経口摂取により中性脂肪値の低下作用の有効性が報告されていました。なお10報のうち、疾病に罹患していない者のみを対象とした文献は3報あり、追加的に解析した結果、2報でEPA・DHAの経口摂取による中性脂肪値の低下作用の有効性が報告されていました。
    有効性を肯定する報告から、EPA・DHAの摂取量の総量として1日当たり182㎎~5960㎎を摂取することによって、中性脂肪値が低下することが期待できるものと判断しました。
    本品は一日摂取目安量(6粒)中にEPA・DHAを450mg含んでおり、中性脂肪値低下作用が期待できると判断しました。

    【科学的根拠の質】
    本研究レビューの限界は、疾患に罹患していない者を対象とした報告例が少ないことが挙げられます。しかし、EPA・DHAの研究は1970年代から行われており、複数の研究報告でEPA・DHAの摂取により中性脂肪値が低下するということが支持されているので、科学的根拠は十分であると判断しました。

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