イチョウリーフ
商品詳細
届出番号 | C22 |
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商品名 | イチョウリーフ |
会社名 |
株式会社健康家族
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.kenkoukazoku.co.jp
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表示しようとする機能性 | 記憶の精度を高める 本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体・イチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体・イチョウ葉由来テルペンラクトンは、中高年の方の、認知機能の一部である記憶力(言葉や図形などを覚え、思い出す能力)を維持することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 疾病に罹患していない健常な中高年者(妊産婦、授乳婦は除く) |
機能性関与成分名 | イチョウ葉由来フラボノイド配糖体・イチョウ葉由来テルペンラクトン |
1日あたりの含有量 | イチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg/粒・イチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mg/粒 |
摂取目安量 | 1日1粒を目安にかまずに水などで摂取してください。 ※一部パッケージのみ追記→開封後はお早めにお召し上がりください。 ※「一日当たりの摂取目安量」と「摂取の方法」をともに表示しています。 |
摂取方法 | 1日1粒を目安にかまずに水などで摂取してください。 ※一部パッケージのみ追記→開封後はお早めにお召し上がりください。 ※「一日当たりの摂取目安量」と「摂取の方法」をともに表示しています。 |
摂取をする上での注意事項 | ・1日の摂取目安量を守ってお召し上がりください。 ・ワルファリンなどの抗血栓薬を服用している方、歯科治療や手術等の出血を伴う治療を受ける方は、本品の摂取をさけてください。 ・本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、ご利用をお控えください。 |
届出日 | 2017/04/14 |
販売開始予定日 | 2017/07/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【イチョウ葉エキス食品】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H29.7.10)表示見本の修正・追加、様式Ⅳ・様式Ⅶの修正
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 本届出商品の1日摂取目安量にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg・イチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mgが含まれ、日本全国で販売を開始した2004年から2016年11月までに約72万袋の販売実績があるなか、これまでに重篤な健康被害の報告はなされていない。また、上記2成分を超える量を1日摂取目安量とした類似商品は、世界各国で長年に渡って販売実績があるが、これらの喫食実績のみでは評価は不十分と判断し、既存情報について検索を行った。 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報において、「イチョウ葉エキスの経口摂取の安全性について、出血傾向、まれに胃腸障害、アレルギー反応を起こすことがあるが、規格化イチョウ葉製剤は適切に用いれば経口摂取で恐らく安全である。但し、市場には品質に自主規格基準のある医薬品グレードのものと規格のない粗悪品も混在しているので注意が必要である。特にイチョウ葉に含まれるギンコール酸はアレルギーを起こすことから、規格品ではその含量が5 ppm以下に規制されている。」と記載されている。米国のナチュラルメディシン・データベースにおいても、「規格化イチョウ葉エキスを適切に経口摂取する場合は恐らく安全である。」、投与量は「認知症患者に対して1日120~240mg、健康な青年における認知機能の改善に対して120~600mg」と記載されている。
以上より、本届出商品の1日摂取目安量に含まれるイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの経口摂取は、適切に用いれば問題ないと判断した。 |
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機能性 | 【標題】イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの研究レビュー
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