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広島みかん

C197

商品詳細

届出番号 C197
商品名 広島みかん
会社名 広島県果実農業協同組合連合会 他製品
ウェブサイト fruit-morning.com
表示しようとする機能性 骨代謝の促進
本品には、β―クリプトキサンチンが含まれています。β―クリプトキサンチンは骨代謝の はたらきを助けることにより、骨の健康維持に役立つことが報告されています。
想定する主な対象者 健康な成人男女
機能性関与成分名 β―クリプトキサンチン
  • β‐クリプトキサンチン
  • 1日あたりの含有量 3mg
    摂取目安量 可食部260g(約3個)
    摂取方法 一日当たり可食部260g(約3個)を目安に、そのままお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量とともに表示)
    食品分類 果実
    生鮮食品(ウンシュウミカン)
    届出日 2017/08/24
    販売開始予定日 2017/11/01
    安全性の評価方法 食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    届出者の評価

    安全性

    [食経験の評価]
    当該製品は、 ウンシュウミカンである。 ウンシュウミカンは、明治37年発行の著書「日本の蜜柑」に於いて少なくとも500年以前に既に我国に栽培さられたるを證し、経済的栽培となり著しい発展を遂げたのは、明治以降である。また、海外輸出は、満州向け、北米カナダ向けも大正時代に入り順調に発展した。よって、全国規模で極めて長い期間の喫食実績があり、その安全性は自明である。
    [喫食実績の内容]
     ウンシュウミカンは、日本原産で中国から渡来したかんきつから500~600年前に偶発的に発生したと推測されており、300年以上前に鹿児島県で発見されて以来、老若男女を問わず、広く親しまれてきた日本を代表する果物である。
     国内においては、秋冬期を中心に9月から翌年4月頃まで全国に流通しており、ほとんどが手軽に生食されている。平成26年統計調査の結果によると、ウンシュウミカンは、年間約87万トン生産されており、日本人1人当たり年間3.8kg(平成27年)を消費している。また、年間2,550トン程度(平成27年)が海外に輸出されており、とりわけ、カナダ向けでは70年近い輸出実績があることから、クリスマスシーズンのテーブルオレンジとして定着し、多くの人に喫食されている。

    [参考文献]
    高橋郁郎(1947)「柑橘」養賢堂
    広島県果実農業協同組合「五十年史」(1998)
    「果樹生産出荷統計」農林水産省、「家計調査」総務省、「日本貿易統計」財務省

    機能性

    [標題]
    β―クリプトキサンチンを多く含むウンシュウミカンの継続摂取による、骨の維持に対するシステマティックレビュー
    [目的]
    β―クリプトキサンチンを多く含むウンシュウミカンの継続摂取による、骨の維持に対する機能を明らかにする。
    【背景】
    骨の健康は、古い骨を壊す「骨吸収」と、新しい骨を作る「骨形成」のバランスの上に成り立っている。しかし、老化、生活習慣の要因、女性の閉経によるホルモンバランスの変化等が原因となって「骨吸収」が「骨形成」を上回った場合、骨塩量や骨の物理的強度が低下して、やがては骨粗鬆症へと進展する。ウンシュウミカンの摂取によりヒトの体内に取り込まれたβ―クリプトキサンチンは、骨芽細胞増殖因子を刺激し骨芽細胞の増殖と分化を促進して石灰化を増進させ、また、骨吸収促進因子による破骨細胞への分化、形成を抑制させることにより、骨量の減少を抑えると考えられている。
    【レビュー対象とした研究の特性】
      PubMed、JDreamⅢ、医中誌に掲載された日本語、英語の論文のうち、健常者においてウンシュウミカン由来のβ―クリプトキサンチンの摂取による骨代謝マーカーへの影響を報告した査読付き群間比較試験に関する論文を検索・抽出し、効果の有無や「研究の質」により仕分けを行った。最終的に3報について試験デザイン対象者の特性、機能性関与成分の摂取量や摂取期間等に関する情報を抽出し、系統的にレビューした。
    【主な結果】
      132名(男性29名、女性103名)の健常者に対する3報の群間比較試験を分析した結果β―クリプトキサンチンを1日0.3~6㎎、2~3か月摂取することで、骨代謝マーカーの変化(骨形成マーカーの上昇と骨吸収マーカーの低下)が確認され、β―クリプトキサンチンの継続摂取は、骨の健康維持に有効であると考えられた。
    【科学的根拠の質】
     βークリプトキサンチンについて、調査したところ、臨床試験の報告が非常に少なく、本研究レビューでは3報のみが採択された。全ての論文において、βークリプトキサンチンの0.3~6.0mg/日、4週から12週間の摂取により骨形成マーカー値が上昇することが確認されたが、このうち2報においては、一部のマーカーのみの有意な変化であったためその摂取量は限定的と考えられた。最も多くの代謝マーカーで有意差が確認された水準は、1報のみで3.0と6.0mg/日であった。そのため今後、βークリプトキサンチンと骨に関して、更なる臨床研究が進むことが期待される。

    (構造化抄録)

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