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スープ用糸寒天

C120

商品詳細

届出番号 C120
商品名 スープ用糸寒天
会社名 伊那食品工業株式会社 他製品
ウェブサイト www.kantenpp.co.jp/topics/html
表示しようとする機能性 お腹の調子を整える
本品には寒天由来ガラクタン(食物繊維)が含まれます。寒天由来ガラクタン(食物繊維)はおなかの調子を整えてお通じを改善することが報告されています。
想定する主な対象者 健常人。特に便通をスムーズにし、お腹をすっきり整えたい方。
機能性関与成分名 寒天由来ガラクタン(食物繊維)
  • 寒天由来ガラクタン
  • 1日あたりの含有量 1.6g
    摂取目安量 一日に、2gを目安にお召し上がりください。
    摂取方法 スープ用糸寒天をスープや味噌汁の中へ直接入れ、よくまぜてお召しあがりください。酢の物や和え物には、約10~20分程水もどしした後、水をよく切ってお使いください。
    食品分類 粉末飲料
    加工食品(その他)(寒天)
    届出日 2017/06/14
    販売開始予定日 2017/09/01
    安全性の評価方法 食経験の評価;既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    届出者の評価

    安全性

    <喫食実績の評価>
    本製品(スープ用糸寒天)は、1998年より日本全国で販売を開始しており、2015年12月末時点で累計約936万個の販売実績がある。1日当たりの摂取目安量である2g(寒天由来ガラクタン(食物繊維)として1.6g)を1食とすると、約1億8684万8000食の実績になる。本製品は日本全国の幅広い年齢層のお客様に喫食されており、摂取により重大な健康被害は報告されていない。

    <既存情報による食経験の評価>
    寒天は、FDA(米国食品医薬品局)によりGRAS(Generally Recognized As Safe、安全基準合格証)として認定リストに収載され、またJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)規格においてもA1グループ(ADI(一日許容摂取量)値「制限なし=not limited」)に属され、安全性が担保されている。
    なお、寒天は特定の原料である海藻(紅藻類)から一定の条件で製造されたものであり、約80%以上の寒天由来ガラクタン(食物繊維)を含む。従って、寒天由来ガラクタン(食物繊維)にも寒天と同等の安全性が担保されていると考えられる。
    さらに、本製品は特定の原料である海藻(紅藻類)から一定の条件で製造されたものであることから、本製品に含まれている寒天由来ガラクタン(食物繊維)も上記で食経験における安全性に関して論じた当該成分と定性的、定量的に同等であると考えられる。

    <医薬品との相互作用に関する評価>
    医薬品との相互作用について複数のデータベースを用いて調査を行ったところ、相互作用は確認されなかった。

    <結論>
    寒天由来ガラクタン(食物繊維)を含む寒天に関する喫食実績および既存の情報から、寒天由来ガラクタン(食物繊維)の安全性が確認されたため、本製品の安全性についても問題ないと判断した。

    機能性

    <標題>
    寒天由来ガラクタン(食物繊維)による整腸効果に関する研究レビュー

    <目的>
    寒天由来ガラクタン(食物繊維)の摂取が排便数および便性状に及ぼす影響を検討した論文を調査し、有効性を評価することを目的とした。

    <背景>
    寒天由来ガラクタン(食物繊維)が整腸(排便数の増加および便性状の改善)に及ぼす影響についての研究レビューは確認できなかったことから、既存の文献を用いて定性的に評価した。

    <レビュー対象とした研究の特性>
    J-DreamⅢ(JMEDPlus)、PubMedおよびCochrane Central Register of Controlled Trialの3種類のデータベースから寒天及び寒天由来ガラクタン(食物繊維)に関する文献を検索し(最終検索日2016年4月26日)、さらに臨床試験に関するキーワード検索で絞込みを行い、文献を収集した。検索により特定された文献から、日本人健常者を対象とした査読付きの論文を絞り込んだ。

    <主な結果>
    絞り込みの結果、7報の論文を評価対象とした。整腸効果(排便数の増加効果および便性状の改善効果)について定性的な評価を行なった結果、7報中7報で効果が認められた。以上から、寒天由来ガラクタン(食物繊維)には整腸効果(排便数の増加効果および便性状の改善効果)があると判断した。

    <科学的根拠の質>
    バイアスリスクについて、研究デザインおよび統計解析によるバイアスについて統合評価した結果、各研究のバイアスリスクは「低」もしくは「中」であり、明らかに高いバイアスリスクが認められた研究はなかった。
    非直接性について、1報の論文においては寒天由来ガラクタン(食物繊維)の含有量について記載がなかったが、一般的な寒天を使用しているものと考えられるため問題ないと判断した。対象者、対照およびアウトカムについても問題ないと判断したため、非直接性は低いと判断した。
    非一貫性について、結果がすべて肯定的な評価であることから問題ないと判断した。
    不精確さについては、サンプル数が必ずしも十分とはいえない研究が含まれていることから、その存在の可能性は否定できないと判断した。
    出版バイアスについては、研究数が多くないことから評価できず、その存在の可能性は否定できないと考えられた。
    以上を総合的に評価した結果、評価対象とした論文の科学的根拠の質については問題ないと判断した。

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