麦ごはん
商品詳細
届出番号 | B68 |
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商品名 | 麦ごはん |
会社名 |
イオントップバリュ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.topvalu.net/
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表示しようとする機能性 | 血糖値の上昇を抑える 本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維として)は食後血糖の上昇を抑制する機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常成人(妊産婦(妊娠を計画されている方を含む)及び授乳婦を除く、血糖値が正常高値からやや高めの者を含む) |
機能性関与成分名 | 難消化性デキストリン(食物繊維として) |
1日あたりの含有量 | (食物繊維として)5g |
摂取目安量 | 1日1食(170g) |
摂取方法 | 1日1回お食事の際に1食お召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 摂りすぎあるいは体質・体調により一時的におなかがゆるくなることがあります。 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 |
届出日 | 2016/06/10 |
販売開始予定日 | 2016/08/12 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 米飯類 加工食品(その他)【包装米飯(麦ごはん)】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | H28.9/8 様式Ⅲの変更 |
撤回日 | 2024/04/23 |
届出撤回の事由 | 終売の為、撤回します。 |
届出者の評価
安全性 | ●喫食実績による食経験の評価
これまでに難消化性デキストリン(食物繊維として)を配合した食品は多数販売されている。難消化性デキストリン含有食品に関しては、規格基準型の特定保健用食品として370品目(平成27年7月3日現在)が許可され、そのうち170品目が食後血糖の上昇を穏やかにする食品(1日1回摂取目安量:4~6g)である。その中で、平成14年6月以降に国内食品メーカー3社から難消化性デキストリン(食物繊維として)を4~6g含む米飯類(白飯)4品目が特定保健用食品として販売されているが、現在までに消費者から重大な健康被害に関する報告は成されていない。 当該食品(商品名:麦ごはん)は、①既存製品と同等量の難消化性デキストリン(一日摂取目安量170gあたり5g)を含有していること、②当該食品は市販の難消化性デキストリン配合の米飯類と同様の形態であり機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな影響を与えない性状であると考えられること、③食品中の成分による影響や加工工程による影響により機能性関与成分が変質するような食品でないと考えられることの以上3点により、当該食品は、既に流通している難消化性デキストリン配合米飯類に類似する食品に該当する。 以上の喫食実績から、1日1回摂取量あたり難消化性デキストリンを食物繊維として5g含む食品は十分な食経験があると判断できる。その上で当該食品(商品名:麦ごはん)は、既に流通している難消化性デキストリン(食物繊維として)配合食品に類似する食品として該当し、十分な安全性があると考えられる。 |
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機能性 | 【標題】難消化性デキストリンによる食後血糖の上昇抑制機能の検証 【目的】健常な成人男女(疾病に罹患していない、もしくは境界域の者)が難消化性デキストリンを含む食品と難消化性デキストリンを含まない食品(プラセボ)を摂取した時と比較し、食後血糖値の上昇が抑制されるかについて調査を行った。 【背景】食生活の欧米化、慢性的な運動不足などにより、わが国における生活習慣病の患者が増加している。その中でも糖尿病患者の増加は極めて深刻な問題の一つである。血糖値等の代謝系健診項目に異常があった者は、43%が糖尿病に罹患している。糖尿病の治癒方法としては、食事療法、運動療法、薬物療法が一般的であり、食事療法は、血糖管理による症状の安定化、合併症の予防を目的として実施されている。また、食事療法の中でも、食物繊維の摂取により、2型糖尿病の発症リスクの改善効果について報告されている。
【レビュー対象とした研究の特性】英語ないし日本語の論文データベースより検索を実施した。対象は成人健常者男女及び境界域の者とした。研究デザインはランダム化比較試験(RCT)とし、疾病に罹患している者のみを対象とした論文、食後血糖値30分後、60分後、血中濃度曲線下面積が不明確な論文については除外し、最終的に43報の論文について評価を行った。 【主な結果】食後血糖値30、60分及び血中濃度曲線下面積(AUC0-120min)の評価について対象食品群と比較して有意な差が認められた。 【科学的根拠の質】未報告研究情報は該当しなかった。公表バイアスについても、検討した結果、有意差は認められず、システマティックレビューによる結果の頑健性が示唆された。
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