小林HMB(エイチエムビー)トリプル抹茶味
商品詳細
届出番号 | B510 |
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商品名 | 小林HMB(エイチエムビー)トリプル抹茶味 |
会社名 |
小林香料株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/
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表示しようとする機能性 | 体脂肪を減らす;筋肉をつくる力をサポート;歩行能力の維持 本品には、3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)が含まれます。3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)には、自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量及び筋力の低下抑制に役立つ機能、歩行能力の改善に役立つ機能、体脂肪の減少に役立つ機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | スポーツ選手を除いた成人健常者 |
機能性関与成分名 | 3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB) |
1日あたりの含有量 | 2.4g |
摂取目安量 | 1包 |
摂取方法 | 1日摂取目安量(1包:8.8g)を150~180mLの水に溶かしてお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。本品の1日摂取目安量当たりにはカルシウムが390mg含まれます。カルシウムの過剰摂取にならないよう注意してください。1日摂取目安量を守ってください。栄養機能食品(カルシウム)などカルシウムを豊富に含む食品を摂取する場合は、本品のご使用はお控えください。 |
届出日 | 2017/02/03 |
販売開始予定日 | 2017/07/03 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【HMBカルシウム含有加工食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (2017.06.06)様式Ⅰの摂取する上での注意事項を変更
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撤回日 | 2018/12/25 |
届出撤回の事由 | 届出表示の見直しのため |
届出者の評価
安全性 | ①喫食実績による食経験の評価
以上のことから、当該届出商品は摂取目安量を守り適切に摂取する場合、安全性に関し問題はないと判断しました。但し、本品にはカルシウムが含まれることからカルシウムの過剰摂取にならないよう注意が必要です。摂取上の注意事項を守ってください。 |
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機能性 | 標題:3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)による筋肉量、筋力、歩行能力、及び体脂肪に関する研究レビュー 目的:成人健常者に、3-ヒドロキシ-3-メチルブチレート(HMB)<以下、HMBと記載する>を摂取させると、HMBを摂取しない場合またはHMBの摂取前に比べて、筋肉量の低下抑制に役立つ効果があるか、筋力の低下抑制に役立つ効果があるか、歩行能力の改善に役立つ効果があるか、また、体脂肪の減少に役立つ効果があるか、についての検証を目的としました。 背景:自立した日常生活を送り続ける上で、心身機能の維持及び向上は不可欠であり、筋肉量及び筋力の低下抑制、歩行能力などの身体機能の維持及び改善、体脂肪の制御は、重要な要素です。HMBは、複数の文献で筋肉量、筋力、歩行能力、及び体脂肪に関する効果が報告されていますが、成人健常者に対する効果を総合的に評価した研究レビューはありませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:文献データベースを用いて、成人健常者に、HMBを摂取させると、HMBを摂取しない場合またはHMBの摂取前に比べて、筋肉量及び筋力の低下抑制に役立つ効果があるか、歩行能力の改善に役立つ効果があるか、体脂肪の減少に役立つ効果があるかについて論文を検索しました (検索日 2016年1月28日、2016年1月29日)。またハンドサーチを実施しました(検索日2016年1月29日)。最終的に5 報のランダム化比較試験の論文を採択しました。本研究レビュー実施にあたっての利益相反はありません。 主な結果:HMBの摂取は、自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量及び筋力の低下抑制、歩行能力の改善、体脂肪の減少に役立つ可能性が高いことが示されました。筋肉量及び筋力の低下抑制、歩行能力の改善についてのHMBの1日あたりの有効な摂取量は1.2~2.4g、体脂肪の減少についてのHMBの1日あたりの有効な摂取量は2.4gであると示唆されました。なお、重篤な副作用はみられませんでした。 科学的根拠の質:採択した文献にスポーツ選手のみを対象とした試験は含まれていませんでしたので、トレーニング等で鍛えられた筋肉や筋力への有効性は不明です。従いまして、確認された筋肉量及び筋力の低下抑制に役立つ機能性は、あくまで「自立した日常生活を送る上で必要な筋肉量及び筋力」に限定されます。なお、採択した文献はいずれも海外での研究でしたが、日本人やアジアで行われた研究結果により、日本人においても同様の機能が期待できることが支持されています。 |