一覧へ戻る

BeKOJUN DAILY(ビコウジュン デイリー)

商品詳細

届出番号 B509
商品名 BeKOJUN DAILY(ビコウジュン デイリー)
会社名 株式会社エバーライフ 他製品
ウェブサイト http://www.everlife.jp/functionality/
表示しようとする機能性 肌のうるおい
本品にはパイナップル由来グルコシルセラミドが含まれます。パイナップル由来グルコシルセラミドは、肌の潤いを守るのを助ける機能があることが報告されています。肌が乾燥しがちな方に適した食品です。
想定する主な対象者 お肌の乾燥が気になる健常成人
機能性関与成分名 パイナップル由来グルコシルセラミド
  • グルコシルセラミド
  • 1日あたりの含有量 1.2mg
    摂取目安量 1包3粒
    摂取方法 1日当たり1包3粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●食物アレルギーのある方は原材料をご確認の上、お召し上がりください。 ●体に合わない場合は摂取を中止してください。 ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量を守ってください。 ●妊娠中・授乳中の方はお召し上がりにならないでください。 ●天然の素材を使用しているため、色・味・香りは変わることがあります。
    届出日 2017/02/03
    販売開始予定日 2017/04/05
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【パイナップル由来グルコシルセラミド含有加工食品】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H29.4.6) 様式Ⅰ、様式(Ⅲ)-1、様式Ⅵ、様式Ⅶ、表示見本を変更
    (R1.09.19) 販売状況、別紙様式 (Ⅱ)-1、(Ⅲ)-1、(Ⅲ)-3、(Ⅲ)の添付資料、(Ⅴ)-11a、(Ⅴ)-13aの変更

    撤回日 2024/11/14
    届出撤回の事由 終売による撤回

    届出者の評価

    安全性

    本届出製品の機能性関与成分「パイナップル由来グルコシルセラミド」を含むパイナップル果実抽出物は、パイナップルの可食部をエタノール抽出し、精製工程を経て製造されるものである。当該製品の1日摂取目安量(パイナップル由来グルコシルセラミドとして1.2mg)は、パイナップルの可食部1/5個程度に相当し、食用にするパイナップルとして通常摂取可能な量と考えられるが、更なる安全性を確認するため既存情報を用いた評価を行った。
    パイナップル由来グルコシルセラミドの安全性に関する文献情報の検索を行ったところ、日本人の健常者を対象とした臨床試験(5倍量の過剰摂取安全性試験、長期摂取安全性試験)において、パイナップル由来グルコシルセラミド摂取に起因する有害事象は認められなかった。また、医薬品との相互作用についても問題のある報告は見当たらなかった。
    以上より、パイナップル由来グルコシルセラミドは、適切に摂取する上で安全性に懸念はないと考えられた。

    機能性

    標題
    「BeKOJUN DAILY(ビコウジュン デイリー)」に含有する機能性関与成分パイナップル由来グルコシルセラミドが肌のバリア機能に与える効果に関する研究レビュー

    目的
    成人健常者を対象にした臨床試験において、パイナップル由来グルコシルセラミドの摂取が肌のバリア機能の改善に役立つかを検証した。

    背景
    近年、こんにゃく、小麦をはじめ、様々な植物由来のグルコシルセラミドが健康食品原料、化粧品原料として商品化されており、皮膚のバリア機能を高める作用などの機能性に注目が集まっている。しかし、パイナップル由来グルコシルセラミドの経口摂取による皮膚のバリア機能の改善に係る研究レビューは報告されていないため、それに関する研究レビューを行って、その科学的エビデンスを確認した。

    レビュー対象とした研究の特性
    国内外の3種類の文献データベースで臨床論文や学術論文の検索を行った。健常者を対象としたランダム化コントロール比較試験の論文を調べ、最終的に2報の論文が採択された。複数のレビューワーが採用文献の研究の質やバイアスリスクなどを総合的に評価し機能性の根拠となるかを検証した。

    主な結果
    採用文献2報を検証したところ、パイナップル由来グルコシルセラミド1.2mgの継続的摂取により、頬部の経皮水分蒸散量(TEWL)が有意に減少することが確認された。また、これらの試験において、パイナップル由来グルコシルセラミドに起因する有害事象は認められなかった。

    科学的根拠の質 
    確認した文献は2報であったが、いずれも外国人ではなく日本人成人を対象とした試験である点から、パイナップル由来グルコシルセラミドを飲用することは、肌のバリア機能の維持・改善に繋がるものと考えられる。
    以上のことから、パイナップル由来グルコシルセラミド1.2 mgの摂取は、肌の潤いを守るのを助ける機能を有すると考えられるため、本製品の機能性表示は適切であると判断できる。

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る