一覧へ戻る

糖質50%オフ 味覚糖のど飴PLUS(プラス)ハーブミルク味

商品詳細

届出番号 B444
商品名 糖質50%オフ 味覚糖のど飴PLUS(プラス)ハーブミルク味
会社名 味覚糖株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.uha-mikakuto.co.jp
表示しようとする機能性 ストレス・緊張の緩和
本品にはGABAが含まれます。 GABAは仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを緩和する機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 仕事や勉強でストレスを感じることが多い方
機能性関与成分名 GABA
  • GABA
  • 1日あたりの含有量 30 mg
    摂取目安量 摂取の方法と併せて記載
    摂取方法 1日1回6粒を目安に1粒ずつ舐めてお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 ・妊娠中の方は、本品の摂取を避けてください。 ・一度に多量に摂ると、体質によってお腹がゆるくなる場合があります。
    届出日 2017/01/14
    販売開始予定日 2017/03/15
    販売状況 販売休止中
    食品分類 菓子類
    加工食品(その他)【キャンディ】
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H29.5.1) 表示見本変更
    (H29.9.29) 表示見本、様式Ⅲ、別紙様式Ⅲ-(3)及び、「届出事項及び開示情報についての問合せ先」の変更
    (H31.4.12)別紙様式Ⅲ-3添付資料を修正、別紙様式(Ⅱ)-1、別紙様式(Ⅲ)-1, 別紙様式(Ⅲ)-3の更新、分析関連資料の添付及び基本情報の変更

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    ガンマアミノ酪酸(GABA)の安全性に関して
    GABAはアミノ酸の一種であり、トマト、ジャガイモ、小豆等の植物や、甲殻類など、多種多様な動植物に含まれており、GABAとして同定される以前から自然の中で摂取されています。また、サプリメントとしては錠剤、顆粒といった形態で、特定保健用食品としては、錠剤、顆粒、飲料などの形態で10年以上の販売実績があります。さらに、1日に120 mg のGABAを12週間継続して摂取しても、GABAに起因する有害情報は見られなかったとの報告があります。以上のことから、GABAはこれまでに十分な食経験があり、重大な健康被害の報告もないため、本品で定めた、一日摂取目安量であるGABA 30 mgを摂取しても、安全性に関しては問題ないと考えられます。

    機能性

    【標題】GABAのストレス緩和機能の検証
    【目的】健康な成人男女がGABAを含む食品を摂取することで、GABAを含まない食品(プラセボ)を摂取した時と比べ、負荷された一時的なストレスが緩和されるかについて調査を行いました。
    【背景】ストレスに関して、厚生労働省が行った平成25年国民生活基礎調査では、12歳以上の約48%が日常生活で悩みやストレスを感じていると回答しており、ストレスに対する関心が近年特に高まっています。人はストレス状態にあると、鬱や無気力といった精神面に悪影響が及ぶだけではなく、免疫力が低下し、風邪をひきやすくなるなどの身体面にも悪影響を及ぼす事が知られています。このことから、ストレスの無い状態を維持する事は、健康の維持及び増進に重要と考え、今回、GABAのストレス緩和機能についての評価を行いました。
    【レビュー対象とした研究の特性】英語ないし日本語の論文データベースを用いた検索は2015年11月12日に実施し、対象期間はデータベースの収録開始から検索実施日までとしました。対象は成人健常者男女としました。研究デザインはランダム化比較試験(RCT)を重視し、疾病に罹患している者のみを対象とした試験を行っている論文や利益相反が疑われる論文に関しては除外し、最終的に7報のRCT論文について評価を行いました。
    【主な結果】ストレスを評価する指標として一般的に用いられる脳波やクロモグラニンAなどの各指標を用いました。結果は、GABAを1日28~100 mg摂取することで、GABAを摂取しない時と比較して、計算テストや聴覚識別テストによる負荷によって生じた、一時的なストレスの緩和効果が確認されました。また、負荷を行っていない場合にはリラクゼーション効果がみられました。なお、副作用などの有害事象はみられませんでした。
    【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できませんが、評価した7件のうち6件が効果ありとする結果であり、また、その論文の質も高いものであった為、今回の結果に与える影響は小さいと判断しました。

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る