じんわりぽっかぽかレモン
商品詳細
届出番号 | B385 |
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商品名 | じんわりぽっかぽかレモン |
会社名 |
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://psfb.jp/pokkapoka/
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表示しようとする機能性 | 体温(末梢体温)を維持する 本品にはモノグルコシルヘスペリジンが含まれます。モノグルコシルヘスペリジンには、冷える時に体温(末梢体温)を維持する機能があることが報告されています。末梢の冷えが気になる方に適した飲料です。 |
想定する主な対象者 | 健常な日本人で、末梢の冷えが気になる方。 |
機能性関与成分名 | モノグルコシルヘスペリジン |
1日あたりの含有量 | 178mg |
摂取目安量 | 1日1回1本(275ml)を目安にお飲みください。 |
摂取方法 | 1日1回1本(275ml)を目安にお飲みください。(1日当たりの摂取目安量と併せて表示) |
摂取をする上での注意事項 | 多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。降圧剤等やその他医薬品をご利用中の方は医師、薬剤師に相談してください。飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。 |
届出日 | 2016/12/15 |
販売開始予定日 | 2018/11/06 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 清涼飲料水 加工食品(その他)【清涼飲料水】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | H30.8.21.
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 当該食品は機能性関与成分モノグルコシルへスぺリジンを一日摂取目安量あたり178mg配合した飲料形態の加工食品である。 フラボノイドの一種で柑橘類に含まれるヘスペリジンがあり、水溶性を高めるために酵素処理してグルコースを付加したものがモノグルコシルへスぺリジンである。また、モノグルコシルへスぺリジンは特定保健用食品の関与成分として知られており、モノグルコシルへスぺリジンを配合した特定保健用食品が市販されている。
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機能性 | 【標題】モノグルコシルヘスペリジン摂取による体温の維持に関するシステマティックレビュー 【目的】冷えを感じている健常者に対して、モノグルコシルヘスペリジンを含有する食品の摂取が、末梢を中心とする体温の維持に対して有効かどうかを検証することを目的に、リサーチクエスチョンを以下のように設定し研究レビューを実施した。 【背景】モノグルコシルヘスペリジンは特定保健用食品の機能成分として使用されており血中中性脂肪の低下作用について多数の報告があり、末梢の血流改善作用についての研究報告も見られることから、モノグルコシルヘスペリジンの体温(末梢体温)に対する効果について検証を行った。 【レビュー対象とした研究の特性】
【主な結果】評価対象とした論文1報では、モノグルコシルヘスペリジンを1日あたり178mg摂取する試験が実施されていた。試験は手を冷水に漬けて冷却し、低下した体温の回復(体温の維持)に対する効果を検証しており、計測にはサーモグラフィーが用いられていた。単回摂取、7日間継続摂取いずれの試験においても、モノグルコシルヘスペリジンの摂取により体温の回復を早める効果(体温を保つ効果)が示されていることから、モノグルコシルヘスペリジンの経口摂取は、冷える時に体温(末梢体温)を維持する機能について科学的根拠を有していると判断した。 【科学的根拠の質】採用文献が1報であったため科学的根拠の一貫性を示すことができず、バイアスリスク(割り付けの隠蔵、臨床試験の事前登録など)の存在も認められた。これらの問題は存在するものの測定方法など研究手法は適切で日本人を対象とした試験が行われていることから、科学的根拠として問題はないと判断し、モノグルコシルへスぺリジンの摂取は、体温(末梢体温)の維持に対して効果があると評価した。
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