大人のカロリミット
商品詳細
届出番号 | B313 |
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商品名 | 大人のカロリミット |
会社名 |
株式会社ファンケル
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.fancl.co.jp/evi/
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表示しようとする機能性 | 体脂肪を減らす;中性脂肪を抑える;血糖値の上昇を抑える 本品にはギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミン、ペンタメトキシフラボンが含まれます。本品は日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を代謝する力を高める機能があります。またギムネマ酸、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆由来ファセオラミンは、食事の糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を抑えることが報告されています。さらにギムネマ酸、エピガロカテキンガレート、キトサンは、食事の脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑えることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 糖、脂肪が多い食事をとりがちな方 |
機能性関与成分名 | ギムネマ酸 、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)、エピガロカテキンガレート、キトサン 、インゲン豆由来ファセオラミン、ペンタメトキシフラボン |
1日あたりの含有量 | ギムネマ酸:9.4m、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして):0.2mg、エピガロカテキンガレート:14mg、キトサン: 100mg、インゲン豆由来ファセオラミン:0.29mg、ペンタメトキシフラボン:2.25mg |
摂取目安量 | 1日4粒 |
摂取方法 | 1日摂取目安量を守り、お食事の時に4粒まとめて、水などと一緒にお召し上がりください。 |
摂取をする上での注意事項 | (30日分、15日分、14日分、5日分、30日+3日分) ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。 (10袋入) ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●小袋開封後はすぐにお召し上がりください。 (1日分) ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●妊娠・授乳中の方、お子様は摂取しないでください。 ●商品により多少の色の違いがありますが、品質に問題ありません。 ●乳幼児の手の届かないところに置いてください。 ●ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。 ●開封後はすぐにお召し上がりください。 |
届出日 | 2016/11/21 |
販売開始予定日 | 2017/02/19 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 栄養補助食品 加工食品(サプリメント形状)【ギムネマ酸、桑の葉エキス、エピガロカテキンガレート、キトサン、インゲン豆エキス、ペンタメトキシフラボン含有食品】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価;既存情報による安全性試験結果 |
機能性の評価方法 | |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H29.2.24) 様式Ⅰ、Ⅲ、Ⅲ-1、Ⅵ、表示見本、Ⅶを変更
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撤回日 | 2022/09/20 |
届出撤回の事由 | 販売終了のため |
届出者の評価
安全性 | 1.食経験の評価
2.機能性関与成分の相互作用に関する評価
②機能性関与成分同士の相互作用に関する評価
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機能性 | 【日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を代謝する力を高める機能について】
目的
背景
方法
主な結果
科学的根拠の質
【食後の血糖値の上昇を抑える機能について】
目的:健康な成人に対するGIECP摂取の効果を、プラセボ(GIECPを含まない食品)と比較することで検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に判断することを目的としました。 背景:GIECPの健康な成人に対する食後の血糖値の上昇を抑える機能についての研究報告はありましたが、それらの研究を包括的に整理するレビューは行われていませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに情報が搭載されてから検索日(2016年6月)までの期間に公表された論文を収集しました。基準に見合った論文は1編あり、真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)でした。なお、上記の論文は、株式会社ファンケルが費用を負担した研究でした。 主な結果:上記の論文は、GIECP を1回あたり、ギムネマ酸 9.4mg、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)0.2mg、エピガロカテキンレート14mg、キトサン100mg、インゲン豆由来ファセオラミン0.29mg を含む食品の摂取後に糖質食の米飯を摂取し、食後の血糖値を評価していました。その結果、食後30 分の血糖値、食前から食後の血糖値変化量の血中濃度曲線下面積(AUC:血糖上昇を比較する指標)がGIECPの摂取により低下していました。これらの結果を総合的に評価した結果、GIECPの摂取により食後の血糖値の上昇を抑える機能を有する可能性があると考えました。また、GIECPの摂取による副作用などの健康被害の報告はありませんでした。 科学的根拠の質:上記の論文における研究の妥当性や信頼性も調べました。真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因をバイアスと呼びますが、バイアスレベルは低く、結果の一貫性は1編の報告であったことから考察できませんでした。論文全体の妥当性や信頼性において少し難点があり、情報源が十分でないことから、今後の研究に注目することが必要と考えています。現時点では、健康な成人において、ギムネマ酸 9.4mg/日、桑の葉由来イミノシュガー(ファゴミンとして)0.2mg/日、エピガロカテキンレート14mg/日、キトサン100mg/日、インゲン豆由来ファセオラミン0.29mg/日を食事の時にまとめて摂取することは安全で、食後の血糖値の上昇を抑える機能を有する可能性があると考えられました。 【食後の血中中性脂肪値の上昇を抑える機能について】
目的:血中中性脂肪値が正常またはやや高めの人に対するGEC摂取の効果を、プラセボ(GECを含まない食品)と比較することで検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に判断することを目的としました。 背景:GECの食後の血中中性脂肪値の上昇を抑える機能についての研究報告はありましたが、それらの血中中性脂肪値が正常またはやや高めの人に対する研究を包括的に整理するレビューは行われていませんでした。 レビュー対象とした研究の特性:複数の研究論文のデータベースを用いて、各データベースに情報が搭載されてから検索日(2016年6月)までの期間に公表された論文を収集しました。基準に見合った論文は1編あり、真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)でした。なお、上記の論文は、株式会社ファンケルが費用を負担した研究でした。 主な結果:上記の論文は、GEC を1回あたり、ギムネマ酸 9.4mg、エピガロカテキンガレート14mg、キトサン100mgを含む食品の摂取後に、脂肪食のコーンクリームスープを摂取し、食後の血中中性脂肪値を評価していました。その結果、食後2時間と食後4時間の血中中性脂肪値、食前から食後の血中中性脂肪値の血中濃度曲線下面積(AUC: 血中中性脂肪値上昇を比較する指標)がGECの摂取により低下していました。さらに、血中中性脂肪値が正常な150 mg/dL未満の健康な成人のみの食後の血中中性脂肪値も、GECの摂取により低下していました。これらの結果を総合的に評価した結果、GECの摂取により食後の血中中性脂肪値の上昇を抑える機能を有する可能性があると考えました。また、GECの摂取による健康被害の報告はありませんでした。 科学的根拠の質:上記の論文における研究の妥当性や信頼性も調べました。真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因をバイアスと呼びますが、バイアスレベルは中程度、結果の一貫性は1編の報告であったことから考察できませんでした。論文全体の妥当性や信頼性において少し難点があり、情報源が十分でないことから、今後の研究に注目することが必要と考えています。現時点では、健康な成人において、ギムネマ酸 9.4mg/日、エピガロカテキンガレート14mg/日、キトサン100mg/日を食事の時にまとめて摂取することは安全で、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑える機能を有する可能性があると考えられました。 (構造化抄録) |