一覧へ戻る

レモンの元気+(プラス)

B211

商品詳細

届出番号 B211
商品名 レモンの元気+(プラス)
会社名 ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 他製品
ウェブサイト http://psfb.jp/
表示しようとする機能性 ストレス・緊張の緩和;疲労感を軽減
本品にはクエン酸が含まれます。クエン酸は継続的な飲用で日常生活や運動後の疲労感を軽減することが報告されています。 本品にはGABAが含まれます。GABAにはデスクワークに伴う一時的な精神的ストレスを緩和することが報告されています。
想定する主な対象者 健常な日本人で、疲労感、ストレスを感じている方。
機能性関与成分名 クエン酸、GABA
  • GABA
  • クエン酸
  • 1日あたりの含有量 2700mg/28mg
    摂取目安量 1日1回1本(100ml)を目安にお飲みください。
    摂取方法 1日1回1本(100ml)を目安にお飲みください。<一日当たりの摂取目安量とあわせて記載しております。>
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)(60%レモン果汁入り飲料)
    届出日 2016/09/29
    販売開始予定日 2017/06/05
    安全性の評価方法 既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H28・12 ・05) 様式Ⅶを変更

    届出者の評価

    安全性

    本届出製品は機能性関与成分としてクエン酸(2700mg)とGABA(28mg)を含有した飲料形状の加工食品である。

    【クエン酸の安全性について】
    クエン酸は指定添加物として広く加工食品に用いられており、国際的にも一日許容摂取量(ADI)が制限されていない成分である。
    クエン酸の安全性に関する既存情報を検索した結果、安全性に関する論文が9報あり、うち2報は本届出製品と同様のクエン酸配合飲料で、長期摂取試験、過剰摂取試験においても異常な変動、有害事象は見られなかったことから、本届出製品においてクエン酸に関する安全性は問題ないと評価した。

    【GABAの安全性について】
    GABAは単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(1日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないとの判断がなされている。
    本届出製品と同一のGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。飲料形態ではコーヒー(GABA 配合量28mg)、スポーツドリンク(GABA 配合量50mg)など1日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。
    さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が22報あり、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。

    【安全性のまとめ】
    以上のことから、機能性関与成分クエン酸、GABAそれぞれの安全性は高いと判断した。クエン酸とGABAの相互作用については、文献検索を実施したが、健康被害に関する情報は見あたらなかった。

    機能性

    【クエン酸の機能性に関する科学的根拠】
    【標題】 クエン酸摂取による疲労感の軽減に関する研究レビュー
    【目的と背景】 クエン酸は柑橘類に多く含まれ、様々な飲食品で利用されている成分であり、俗に「疲労回復によい」などと言われているが、これらを検証したレビューは見あたらない。本届出ではクエン酸の摂取が「疲労感」の軽減に対して有効であるかどうかを検証する目的でレビューを実施した。
    【レビュー対象とした研究の特性】 2016年5月16日および30日にPubMed、J-DreamⅢ、UMIN-CTRの3つのデータベースを用いて2名で検索を行った。疲労感を感じている健康な方を研究対象とした無作為化対照試験(クエン酸を含む食品を摂取する人とクエン酸を含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は3報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に大きな問題となるものはなかった。
    【主な結果】評価対象とした3報では、いずれもクエン酸を2700mg摂取する試験食品で試験が実施されていた。疲労感は3報全てで、日本疲労学会ガイドラインに記載されているVAS(Visual Analog Scale)検査の方法で評価されており、2報で効果ありの結果であった。効果なしの判定となった1報も、疲労感軽減の傾向が確認されており、全体として肯定的な結果であった。いずれの文献も日本人を対象とした試験が実施されており、クエン酸(2700mg)の摂取による日常生活および運動後の疲労感の軽減効果は、科学的根拠があると判断した。
    【科学的根拠の質】 評価対象とした論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、すべての論文で、日本人を含む被験者で、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は科学的根拠として問題のないものであった。ただし、疲労感の軽減効果は、クエン酸の継続的な飲用が必要と考えられ注意が必要である。本レビューは評価対象が3報と少ないことから、今後の研究の進展を期待したい。

    【GABAの機能性に関する科学的根拠】
    【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について
    【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、事務的作業などの精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。
    【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。
    【レビュー対象とした研究の特性】2016年4月7日に、2016年4月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な日本人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。
    【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレスを評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレスを評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスを緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。
    【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

    購入ページ

    関連ニュース

    一覧へ戻る