カフェ・オ・レ ニュースタイル
商品詳細
届出番号 | B207 |
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商品名 | カフェ・オ・レ ニュースタイル |
会社名 |
キーコーヒー株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.keycoffee.co.jp/
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表示しようとする機能性 | 中性脂肪を抑える;血糖値の上昇を抑える 本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)には食後血中中性脂肪や食後血糖値の上昇をおだやかにする作用を有することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 健常成人で、血中中性脂肪がやや高めの方、食後の血糖値が気になる方 |
機能性関与成分名 | 難消化性デキストリン(食物繊維) |
1日あたりの含有量 | 5g |
摂取目安量 | 1日に1回1本 |
摂取方法 | 食事の際にスティック1本(14g)を140mlのお湯に溶かしてお飲みください。 |
摂取をする上での注意事項 | 多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。飲みすぎ、あるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。 |
届出日 | 2016/09/28 |
販売開始予定日 | 2017/01/16 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 粉末飲料 加工食品(その他)【粉末清涼飲料(コーヒーミックス)】 |
安全性の評価方法 | 既存情報による食経験の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | |
撤回日 | 2024/03/27 |
届出撤回の事由 | 休売していたが、再発売の見込がたたないため |
届出者の評価
安全性 | 届出商品の1日摂取目安量は、難消化性デキストリン(食物繊維)5gである。 消費者庁のホームページによると、難消化性デキストリン(食物繊維)を使用した特定保健用食品は、387品目(平成27年9月4日時点)が許可されており、清涼飲料水、粉末清涼飲料、味噌汁、ゼリー、米飯等の食品に幅広く使用されている。これらの1日摂取目安量を調査したところ、3.5g~13.2gである。
届出商品は原料メーカーによる情報から、上記の粉末清涼飲料(コーヒー飲料)及びコーヒー飲料と同等の難消化性デキストリン(食物繊維)を用いており、配合量もそれ以下であることから、届出商品の安全性の評価には、これらの商品の食経験情報を適応することが適切であると考える。 なお、安全性に関しては、難消化性デキストリン(食物繊維)の原料であるデキストリンは米国でGRAS(一般に安全と認められる食品)に分類されている。 また、難消化性デキストリン(食物繊維)を1日摂取目安量として3~8g含む食品は規格基準型の特定保健用食品制度が認められており、規格基準型に成り得るほど、難消化性デキストリン(食物繊維)を含有する食品について、機能性だけでなく十分な数の過剰摂取試験の検証がなされ、安全であることが確認されている。 医薬品との相互作用についても国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の『「健康食品」の安全性・有効性情報』によれば認められなかった。 以上のように、届出商品には既存の特定保健用食品の十分な食経験が適用され、また安全性にも問題ないと判断した。 * しかしながら、上述した国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の『「健康食品」の安全性・有効性情報』によれば、難消化性デキストリンの健康被害に関する情報は認められなかったが、「過剰摂取をすると下痢を誘発することが知られている」との記載があることから、摂取する者の体質や体調も考慮して届出商品のパッケージにおいて注意喚起を行うこととした。 |
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機能性 | (ア)標題
(イ)目的
(ウ) 背景
(エ)レビュー対象とした研究の特性
(オ)主な結果 PubMed、Cochrane Library、CiNii Articles、医中誌の4つのデータを用いて ①食後血中中性脂肪値 の上昇抑制
①論文を統計解析した結果、食後2時間、3時間、4時間の血中中性脂肪、血中濃度曲線下面積に おいてプラセボ群に対し難消化性デキストリン(食物繊維)摂取群で食後血中中性脂肪値の低下が確認された。
システマティックレビューの結果、難消化性デキストリン(食物繊維)の摂取により、①健常成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満)および空腹時血中中性脂肪値150~200mg/dL未満の成人に対し、食後血中中性脂肪値の上昇抑制、②健常成人および空腹時食後血糖値126mg/dL未満の成人に対し、食後血糖値の上昇抑制の2つの機能があることを確認した。
(カ)科学的根拠の質
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