べにふうき緑茶ティーバッグ
商品詳細
届出番号 | A67 |
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商品名 | べにふうき緑茶ティーバッグ |
会社名 |
JAかごしま茶業株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
www.jachagyo.jp/menu.htm
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表示しようとする機能性 | 目や鼻の不快感を緩和 本品にはメチル化カテキン(エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート)が含まれます。メチル化カテキンは、ハウスダストやほこりなどによる目や鼻の不快感を軽減することが報告されています。 |
想定する主な対象者 | ハウスダストやほこりなどにより、目や鼻に不快感を有している成人男女。 |
機能性関与成分名 | メチル化カテキン(エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート) |
1日あたりの含有量 | 34mg/3包(抽出後) |
摂取目安量 | 3包(9g) |
摂取方法 | 大きめのマグカップにティーバッグを1包入れ熱湯を150ml~180ml注いで、2分間ティーバッグを上下によく振って抽出し、冷ましてお召し上がりください。抽出後は、速やかにティーバッグを取り出してください。 |
摂取をする上での注意事項 | 空腹時に摂取すると胃が痛くなることがあります。本品は、カフェインを通常の緑茶と同様に含んでいますのでカフェインで眠れなくなる方は、夕方からの飲用を避けてください。 |
届出日 | 2015/06/21 |
販売開始予定日 | 2015/09/01 |
販売状況 | 販売中 |
食品分類 | 清涼飲料水 加工食品(その他)【煎茶】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H27.8.21)機能性情報を修正
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撤回日 | |
届出撤回の事由 |
届出者の評価
安全性 | 茶の飲用は中国では2000年以上、日本でも1000年以上の歴史を持ち現在、世界では年間300万tの茶が生産・消費されている。日本は、茶の植栽できる北限の地である。元々、野生茶はあったが中国小葉樹の移植は中国江南地方からである。805年に比叡山の最澄らが唐から茶樹を持ち帰って畿内に植えたとされ、当時茶は中国、日本ともに茶薬といった。嗜好性食品になるのは、1191年に明庵栄西が宋から茶の小葉樹茶を九州山地に植栽したのが始まりでその後、明恵が山城栂尾に移植し、山城醍醐、宇治に広がり更に駿河、武蔵にまで達したといわれている。日本では、明治時代から茶の育成が盛んに行われ、これまでに多くの品種が育成されている。その中でも「べにふうき」は昭和40年に農林省茶業試験場枕崎支場においてべにほまれを母親、枕Cd86を父親とした交配組合せで得られた実生群の中から選抜・育成された品種(農林登録:平成5年)であり、メチル化カテキンが多く含まれる。「べにふうき」は、平成20年に栽培面積が100ha(年間生産量約500t)になり、緑茶として広く全国で飲用されてきた。「べにふうき」緑茶に関しては、今まで主だった健康被害は報告されておらず、安全であると考えられる。また、「べにふうき」と同一のメチル化カテキンが、元々静岡在来種などにも含まれており(在来種S6等)、これは聖一国師らが800年前に日本に持ちこんだものである。その後代の品種である「かなやみどり」は、全国で555ha(平成26年・年間生産量約1550t)が栽培されており、緑茶として広く飲用されている。さらに、生産量第2位をほこる「ゆたかみどり」もメチル化カテキンを含んでおり、全国で2472ha(平成26年・年間生産量約1万t)、緑茶として製造され日本中で広く飲用されている。このため、メチル化カテキンは日本人にとって飲食経験の豊富な茶に含まれる天然物質であり、十分な喫食実績を有していると考えられる。さらに、厚生労働省による国民健康・栄養調査(平成24年)によると、嗜好飲料類として1人当たり1日平均261.2mlの茶を消費している。特に多い地域として東海地域や南九州地域で1人当たり平均312.2ml及び318.5mlの茶を嗜好飲料類として1日に消費している。これらのことから、茶は昔から飲まれているが、主だった健康被害は報告されておらず安全であると考えられる。 |
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機能性 | べにふうき緑茶ティーバッグに含まれる機能性関与成分メチル化カテキンの継続的な摂取による目や鼻の不快感軽減に関する研究レビュー
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