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ネイチャーメイド アスタキサンチン

商品詳細

届出番号 A56
商品名 ネイチャーメイド アスタキサンチン
会社名 大塚製薬株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.otsuka.co.jp/product/kinousei/
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはアスタキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは、目のピント調節機能をサポートすることが報告されています。
想定する主な対象者 目の健康を気づかう方
機能性関与成分名 アスタキサンチン
  • アスタキサンチン
  • 1日あたりの含有量 10.8mg
    摂取目安量 2粒
    摂取方法 目安量を守って、水やぬるま湯などでお飲みください。
    摂取をする上での注意事項 (変更前)原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、お召し上がりにならないでください。開封後はキャップをしっかりしめてお早めにお召し上がりください。 (変更後)開封後はキャップをしっかりしめてお早めにお召し上がりください。
    届出日 2015/06/07
    販売開始予定日 2015/08/07
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【アスタキサンチン含有食品】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H28.2.3)一般向け公開情報、基本情報、機能性情報を修正
    (H29.4.24)別紙様式(Ⅲ)-3 添付資料を修正
    (H29.4.24)様式Ⅳ 「電子メール」欄記載内容を「その他必要な事項」欄へ移動
    (H29.4.24)様式Ⅳ 添付資料(非公開)を修正
    (H29.4.24)様式Ⅶ、届出食品基本情報を修正
    (R5.11.2)様式Ⅱ‐1、様式Ⅲ‐1、様式Ⅲ‐3、様式Ⅳ(組織図及び連絡フローチャート)、様式Ⅵ(表示見本)の変更、様式Ⅶ(担当部署名)の変更、及び様式Ⅲ「分析方法」(公開)の添付
    (R6.10.4)様式Ⅳの修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    当該製品は、2007年4月より日本全国で販売を開始しており、発売開始から2015年2月末までに、374,578本の累計出荷数がある。
    ナチュラルメディシン・データベースでは、食べ物から摂取する量なら安全であること、また、健康食品、サプリメントとしてアスタキサンチン単独の経口摂取の場合も、1日4~40mg、12週間までの摂取であれば、安全に使用されていると評価されていることから、当該製品を適切に摂取する場合、安全性に関し問題ないと評価した。

    機能性

    標題:アスタキサンチンによる目のピント調節機能に関する研究レビュー

    目的:アスタキサンチンの摂取が疾病に罹患していない人の目のピント調節機能に及ぼす影響を検討した研究を調査することにより、アスタキサンチンが目のピント調節機能に対する効果を有するか否かについて検討することを目的とした。

    背景:近年、パソコン作業等による疲れ目が問題になっており、その原因の1つがピントを調節する機能の低下や異常であると言われている。また、このピント調節機能は加齢とともに低下することも知られている。これまでにアスタキサンチンの疲れ目やピント調節機能に対する効果が示唆されているが、疾病に罹患していない人の目のピント調節機能に対する効果については明確にされていない。そこで本研究レビューでは、その効果の有無について検討することとした。

    レビュー対象とした研究の特性:アスタキサンチンによる目のピント調節機能に関するランダム化比較試験の日本および海外文献について、文献の出版年に制限を設けず検索した(検索日2015/1/30)。ここで該当した論文から疾病に罹患していない人を対象としており、また、利益相反情報等に明らかな問題の認められなかった論文のみに絞り込んだ結果、最終的に該当した論文は3報であった。なお、この3報の対象者として含まれていたのは全て日本人であり、試験への組み入れ基準の年齢は20~60歳であった。

    主な結果:研究内容をまとめた結果、目のピント調節機能に関して3報全てで有効な作用が認められていた。なお、その摂取量は1日あたり6~9mgであった。

    科学的根拠の質:本レビューの限界として、疾病に罹患していない人を対象とした目のピント調節機能に関する論文報告数が少ない問題はあるものの、アスタキサンチン1日あたり6~9mgの摂取量において、3報全ての論文が有効性を支持するものであった。また3報中2報は1日あたり6mgで効果が認められていた。このことから、少なくとも1日あたり6mg以上のアスタキサンチンを摂取することにより、目のピント調節機能をサポートする効果が期待できると考えられた。

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