大麦生活 大麦ごはん
商品詳細
届出番号 | A49 |
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商品名 | 大麦生活 大麦ごはん |
会社名 |
大塚製薬株式会社
他製品 |
ウェブサイト |
http://www.otsuka.co.jp/product/kinousei/
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表示しようとする機能性 | お腹の調子を整える;コレステロール値を改善 本品には大麦β-グルカン(食物繊維)が含まれます。大麦β-グルカンには糖質の吸収を抑える、血中コレステロールが高めの方の血中コレステロールを低下させる、おなかの調子を整える機能があることが報告されています。 |
想定する主な対象者 | 食後血糖値が気になる方、コレステロール値が気になる方、お腹の調子が気になる方 |
機能性関与成分名 | 大麦β-グルカン |
1日あたりの含有量 | 3,000mg |
摂取目安量 | 1箱 |
摂取方法 | 電子レンジで加熱後、お召し上がり下さい。 |
摂取をする上での注意事項 | 多量に摂取することにより、体調によっては、おなかがゆるくなることがあります。 |
届出日 | 2015/05/27 |
販売開始予定日 | 2015/07/30 |
販売状況 | 販売休止中 |
食品分類 | 米飯類 加工食品(その他)【米飯類(大麦ごはん)】 |
安全性の評価方法 | 喫食実績の評価 |
機能性の評価方法 | 機能性関与成分に関する研究レビュー |
確認を行った事業者団体等の名称 | |
消費者庁(届け出詳細内容) | |
変更履歴 | (H28.4.12)基本情報を修正
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撤回日 | 2022/11/30 |
届出撤回の事由 | 販売終了 |
届出者の評価
安全性 | 当該製品(大麦生活 大麦ごはん、大麦生活 大麦ごはん 和風だし仕立て)は、2013年9月より日本全国で販売を開始しており、発売開始から2015年4月末までに、それぞれ357,952個、328,920個の累計販売実績があります。なお、これまでに問題となるような健康被害に関する報告は得ておりません。このことから、安全性は最終製品の喫食実績により十分に確認できており、安全性に関して問題はないものと考えております。
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機能性 | 標題:大麦β-グルカンが食後血糖値、血中コレステロール値、腸内環境に及ぼす効果についての研究レビュー 目的:大麦β-グルカンの摂取が食後血糖値、血中コレステロール値、腸内環境に及ぼす影響を検討した論文を調査し、有効性を評価する事とした。また、日本人での1日当たりの大麦β-グルカンの摂取目安量についても検討を行った。 背景:大麦に含まれる食物繊維素材である大麦β-グルカンは、欧州や米国などで血糖値の上昇抑制やコレステロールの低下作用が認められている。一方、腸内環境や摂取エネルギー量に及ぼす影響について研究報告は少ないことから、大麦β-グルカンの食後血糖値、血中コレステロール値、腸内環境に対する効果の有無について検討する事とした。 レビュー対象とした研究の特性:国内外の文献データベースから大麦およびβ-グルカンに関する文献の検索を行った。また、『機能性評価調査報告書』(公益財団法人日本健康・栄養食品協会)に引用されている諸外国の情報も参考とした。調査対象とした論文の適格性を評価し、大麦β-グルカンの食後血糖値、コレステロール値、腸内環境に関する機能について評価した。 主な結果:調査対象とした論文は、食後血糖値について11報中7報、コレステロールについて10報中7報、腸内環境について4報中3報で効果が認められた。日本人を対象とした試験で最も有効摂取量がすくなかったものは、食後血糖値の評価で大麦β-グルカンとして1日当たり2.5gであった。コレステロールの評価では大麦β-グルカン2.8g、腸内環境の評価では2.6gであった。 科学的根拠の質:評価対象機能に対し大麦β-グルカン摂取による肯定的な結果が認められた。これらの結果から、日本人では大麦β-グルカンを1日3g以上(食後血糖値の上昇抑制については、一食当たり3g以上)摂取することで、食後血糖値の上昇抑制、コレステロール値の低下、腸内環境の改善効果が期待できると結論付けた。 |