一覧へ戻る

ローズヒップ

商品詳細

届出番号 A16
商品名 ローズヒップ
会社名 森下仁丹株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.jintan.co.jp/

ヘルスエイド ローズヒップ120粒(20日分) 森下仁丹株式会社機能性表示食品 届出番号:A16【RCP】

価格:3,240円
(2017/5/5 11:31時点)
感想(0件)

表示しようとする機能性 体脂肪を減らす
本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれるので、体脂肪を減らす機能があります。
想定する主な対象者 疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦を除く)
機能性関与成分名 ローズヒップ由来ティリロサイド
  • ティリロサイド
  • 1日あたりの含有量 0.1 mg
    摂取目安量 6粒
    摂取方法 1日6粒を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 一日摂取目安量を守ってください。
    届出日 2015/04/18
    販売開始予定日 2015/06/19
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【ローズヒップエキス含有食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 最終製品を用いた臨床試験
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H27.6.8)一般向け公開情報、安全性情報を修正
    (H27.6.8)機能性情報に追加記載
    (H28.1.7)機能性情報、安全性情報を修正
    (H29.4.24)別紙様式 Ⅰ、Ⅱ、Ⅱ-1、Ⅲ-1、Ⅲ-3、Ⅲ-3 添付資料、様式Ⅳの添付資料、Ⅶを修正
    (H29.6.20)様式 Ⅰ、Ⅱ、Ⅳの添付資料、Ⅵ、Ⅵの添付資料、Ⅶ・
           別紙様式Ⅱ-1、Ⅲ-3、Ⅲ-3 添付資料 を修正
    (R2.1.22)別紙様式1、様式(Ⅰ)、様式(Ⅱ)、別紙様式(Ⅱ)-1、様式(Ⅲ)、別紙様式(Ⅲ)-1、別紙様式(Ⅲ)-3、別紙様式(Ⅲ)-3別添、別紙様式(Ⅳ)別添、様式(Ⅵ)、別紙様式(Ⅵ)別添、別紙様式(Ⅶ)を修正
    (R2.10.22)別紙様式1、様式(Ⅲ)、別紙様式(Ⅲ)-1、様式(Ⅳ)別添、様式(Ⅶ)を修正
    (R2.12.25)別紙様式2、様式(Ⅰ)、別紙様式(Ⅲ)-1、様式(Ⅵ)、様式(Ⅵ)別添を修正
    (R6.1.24)別紙様式1、別紙様式2、様式(Ⅱ)、別紙様式(Ⅱ)-1、別紙様式(Ⅲ)-1、別紙様式(Ⅲ)-3、様式(Ⅳ)別添、様式(Ⅵ)、様式(Ⅵ)別添、様式(Ⅶ)を修正

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品である「ローズヒップ」は、2005年の発売以来、13年以上、当社商品数として累計91万個以上の日本全国広域での販売実績があります。
    本品には、一日摂取目安量6粒当たり、機能性関与成分ローズヒップ由来ティリロサイドが0.1 mg含まれています。
    発売からこれまでにティリロサイドに起因すると考えられる、安全性上の重篤な有害事象はみられていません。
    さらに、原料であるローズヒップエキス末(ティリロサイドを含む)は、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が実施している健康食品の安全性自主点検認証制度(第三者認証)による安全性認証を2011年から継続して取得しており、外部機関による安全性も確認されています。また、ティリロサイドには医薬成分との相互作用の報告もないことから、安全性は極めて高いと考えられます。

    機能性

    標題:ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の体脂肪を減らす作用について

    目的:この臨床試験では、肥満気味の健康な成人を対象に、ローズヒップ由来ティリロサイド(以下、ティリロサイドという)を含む食品を摂取させたグループと、ティリロサイドを含まない食品を摂取させたグループを比較することで、ティリロサイドの摂取により体脂肪が減るかどうかを調べた。

    背景:ローズヒップは主にヨーロッパや中近東、北アフリカを原産とするバラ科の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験により、ティリロサイドは肝臓や筋肉で脂肪の燃焼に関わるタンパク質を作るための遺伝子を増やすことが明らかになり、ティリロサイドを含むローズヒップエキスを動物に与えることで体脂肪の燃焼を促す作用が報告されている。今回、この作用を人で実証するため、BMIが25以上30未満の肥満気味の健康な成人を対象に試験を実施した。

    方法:健康な成人男女32名(BMI 25以上30未満、平均年齢50歳)を、ティリロサイドを1日あたり0.1 mg含む食品を摂取するグループ(16名)と、ティリロサイドを含まない食品を摂取するグループ(16名)に分け、12週間毎日摂取を続けた。食品を摂取する前と12週間後に、体重、BMI、腹部CTスキャンによる内臓脂肪及び皮下脂肪の面積を測定し、結果に統計的な差があるかどうかを検証した。試験実施および結果の解析は第三者機関によって行われ、当社は試験費用および試験食品を提供した。

    主な結果:各食品の摂取12週間後のおなか周りの総脂肪面積(皮下脂肪と内臓脂肪の面積を足した値)の摂取前との変化量は、ティリロサイドを含む食品を摂取したグループでは、含まない食品を摂取したグループに比べ減少していた(そのグループ間の差異は、統計学的にも裏付けられた)。このことから、ティリロサイドを含む食品には体脂肪を減らす作用があることが認められた。また、ティリロサイドを含む食品を摂取することで、BMIも低下傾向があることが確認された。試験中、血液検査、尿検査、および医師の診察を行ったが、有害な作用は確認されず、安全性が高いこともわかった。

    科学的根拠の質:今回の臨床試験は、ヒトでの試験手法として質が高いとされている「ランダム化並行群間比較試験」で行われた結果であることから、ティリロサイドを含む食品の摂取による体脂肪を減らす作用の信頼性は高く、科学的根拠の質は十分であると判断した。

    (構造化抄録)

    関連コンテンツ


    一覧へ戻る