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油そのままツナフレークまぐろ油漬オリーブオイル仕立て

商品詳細

届出番号 A125
商品名 油そのままツナフレークまぐろ油漬オリーブオイル仕立て
会社名 マルハニチロ株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.maruha-nichiro.co.jp

【送料無料】マルハニチロ 油そのままツナフレークM まぐろ油漬オリーブオイル仕立て 記憶をサポートする 70g(24缶入×1ケース)【機能性表示食品】

表示しようとする機能性 中性脂肪を抑える
本品にはDHA・EPAが含まれます。DHA・EPAには中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。
想定する主な対象者 健常成人(妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除き、中性脂肪値が正常高値からやや高めの者を含む)
機能性関与成分名 DHA、EPA
  • DHA
  • EPA
  • 1日あたりの含有量 DHA 726 mg EPA 134 mg 計 860 mg
    摂取目安量 一日当たり70グラム(1缶)を目安にお召し上がりください。
    摂取方法 油をきらずにそのまま、又は油ごと調理してお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 ●切り口で手を切らないようにご注意ください。 ●開缶の際は、液汁の飛びはねにご注意ください。 ●開缶後は早めにお召し上がりください。 ●破裂する恐れがありますので、缶のまま温めないでください。 ●多量に摂取することにより、疾病が治癒するものではありません。
    届出日 2015/09/09
    販売開始予定日 2015/12/01
    販売状況 販売休止中
    食品分類 水産加工物
    加工食品(その他)【まぐろ油漬(フレーク)】
    安全性の評価方法 既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2019.7.30) 基本情報:販売状況の更新、別紙様式Ⅲ-3:添付資料を修正
    (2019.9.9) 基本情報:問い合わせ担当部局を変更、様式Ⅲ-3:添付資料を修正、様式Ⅵ:表示見本を追加、様式Ⅶ:問合せ担当部局を変更

    撤回日 2024/02/02
    届出撤回の事由 販売終了のため

    届出者の評価

    安全性

    当社には、精製魚油を添加したツナフレークを 7年以上製造し、年間 960万缶を販売してきた実績がある。この間に重篤な健康被害の報告は無く、精製魚油を添加したツナフレークは十分な食経験に裏付けされた安全な食品であると言える。
     精製魚油の主成分である DHAと EPAは、当社の“DHA入りリサーラソーセージ”(特定保健用食品)にも含まれている。このリサーラソーセージは、内閣府食品安全委員会による審議の結果、適切に摂取される限りにおいて安全性に問題は無いと結論されている。
     以上より、DHAと EPAを主成分とする精製魚油を添加したツナフレークである当該製品は、十分に安全な食品であると考えている。

    機能性

    ア.表題:
    DHA、EPAの「中性脂肪低下作用」における有効臨床投与量の探索

    イ.目的:
    誰に P):健常成人(中性脂肪値が正常高値からやや高めの者を含む)
    何をすると I):DHAもしくは EPAの経口摂取
    何と比較して C):DHAもしくは EPAの介入なし
    どうなるか O):中性脂肪値が低下するか否か

    ウ.背景:
    DHA、EPAが中性脂肪値に与える影響については数多くの報告があるが、個別の研究は実施されているものの、健常成人に着目して研究成果全体をまとめたレビューは限られている。そこで、これまでの国内外の知見を精査し、表題の研究レビューを行った。

    エ.レビュー対象とした研究の特性:
    検索は、ランダム化比較試験であること、DHAもしくは EPAを用いた試験であること、健常成人を対象としたものであることを条件に、2014年 10月 10日に実施した。なお本研究レビューは、合同会社オクトエルが実施した。

    オ.主な結果:
    まず、データベース検索により、DHA、EPAに関する論文を収集した。次に、ランダム化比較試験を行った論文に絞り込んだ。DHAと EPAは同じ作用機序により中性脂肪を低下させ、またその効果についても同等であることが知られているため、有効効果量の算出には DHAと EPAの総量を用いた。
    検索により得られた54報のRCT論文を精査した結果、47報を除外すべき理由により除外した。残りの7報には有効投与量の記載があり、データ統合に用いた。この7報のうち5報は、DHA、EPAの摂取による中性脂肪低下作用の有効性を認めていた。なお、7報のうち2報は、中性脂肪値が正常高値からやや高めの者を含んでいた。そこで、疾患に罹患していない者のデータのみを対象とした5報について追加的に解析した結果、3報においてDHA、EPAの摂取による中性脂肪低下作用の有効性を認めていた。
    以上の肯定する論文から、DHAと EPAの総量として 860 mg以上/日の摂取により、中性脂肪低下作用が期待できるものと判断した。
    当該製品は一日当たりの摂取目安量(70 g、1缶)中に DHA 726mg、EPA 134mgを含む食品であり、DHAと EPAを合わせた摂取量は 860 mgである。したがって、本製品は中性脂肪低下作用が期待できるものと判断した。

    カ.科学的根拠の質:
    本研究レビューの限界は、健常成人を対象とした報告例が少ないことが挙げられる。しかし、非直接性・不精確性・非一貫性等についての定性的評価の結果、いずれも問題なく、エビデンスの強さが「A」、またアウトカムの重要性が「9」であった。したがって、科学的根拠の質は十分であると判断した。
    (構造化抄録)

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