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カゴメトマトジュース高リコピントマト使用食塩入り

A106

商品詳細

届出番号 A106
商品名 カゴメトマトジュース高リコピントマト使用食塩入り
会社名 カゴメ株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.kagome.co.jp/hinshitsu/functional-claims/
表示しようとする機能性 コレステロール値を改善
本品にはリコピンが含まれます。リコピンには血中HDL(善玉)コレステロールを増やす働きが報告されています。血中コレステロールが気になる方にお勧めです。
想定する主な対象者 一般消費者、特に血中コレステロールが気になる方。
機能性関与成分名 リコピン
  • リコピン
  • 1日あたりの含有量 21.7~40.1mg
    摂取目安量 1日1本(265g)を目安にお召し上がりください。
    摂取方法 1日1本(265g)を目安にお召し上がりください。
    食品分類 清涼飲料水
    加工食品(その他)(トマトジュース(濃縮トマト還元))
    届出日 2015/08/30
    販売開始予定日 2016/01/26
    安全性の評価方法 食経験の評価;既存情報による安全性試験結果
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (H27.12.7)基本情報を修正
    (H27.12.7)基本情報に表示見本を別途追加
    (H29.4.10)届出食品基本情報詳細を修正
    (H29.4.10)別紙様式(Ⅰ)資料作成日、生産・製造及び品質管理に関する情報を修正
    (H29.4.10)別紙様式(Ⅱ)-1を修正
    (H29.4.10)別紙様式(Ⅲ)-1、3 及び添付資料を修正
    (H29.4.10)別紙様式(Ⅳ)連絡先、連絡フローチャートを修正
    (H29.4.10)別紙様式(Ⅴ)PRISMA声明チェックリストを修正
    (H29.4.10)別紙様式(Ⅵ)表示

    届出者の評価

    安全性

    トマトジュースは以下の様に充分な喫食実績があり、また機能性関与成分であるリコピンについても、既存情報により安全性が確認できているので、届出者は本製品「カゴメトマトジュース高リコピントマト使用食塩入り」は安全な製品であると評価しています。
    届出者が販売するトマトジュースは国内では1933年から販売されている食経験の長い製品です。国内では、年間で約8万トン以上生産されており、上位2社で生産量の8割前後を占めています(1)。届出者は、国内では累計218百万函(1,243万トン相当)のトマトジュースの販売実績があります。食品なので摂取量は決まっていませんが、1日の摂取目安である缶容器(160g、190g)、紙容器(200ml)、PET容器(280g)1本、あるいはPET容器(720ml)や紙容器(1000ml)のコップ1杯で約16~28mgのリコピンが含まれています。トマトジュースは全国で販売されており、幅広い年代層の方々に摂取されていると考えています。
    唯一報告されているリコピン摂取による有害事象に、カロテン血症があります。カロテンを多量に摂取した際に血中のカロテン値が上昇し、皮膚の色が黄色くなる状態がカロテン血症です。食品やサプリメントよりβ‐カロテンを多く摂取するとこの症状があらわれることが知られていますが、リコピンに関する報告例はきわめてわずかです。また、米国健康医学諮問機関では、カロテン血症は、生物学的に無害であると認めています。
    以上のように、本邦を含む全世界における長い喫食経験において、また、今回のSRに用いた論文並びに既報および公的なデータベース情報から、生鮮、ジュース、調理品、サプリメント等の最終摂取形態に関係なく、トマト並びにリコピンに関する重篤な健康被害報告はみられません。したがって、届出者は本品を1日摂取目安量である1本(265g)を摂取した場合には、ヒトの健康に害を及ぼすことはないと評価致しました(別紙様式(II)参照)。
    参考文献:
    1.中村光次,国産加工原料用トマトの生産の動向と課題,農林金融,8,42-56 (2002)

    機能性

    【タイトル】
     「カゴメトマトジュース高リコピントマト使用食塩入り」に含まれる機能性関与成分「リコピン」による血中HDLコレステロール上昇作用および血中LDLコレステロール、血中中性脂肪、血中総コレステロールの低下作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー*
    【目的】
     リコピンを含有する生鮮トマトやトマト加工品(ジュースやサプリメント)に血中HDL(善玉)コレステロール(HDLc)上昇作用および血中LDL(悪玉)コレステロール(LDLc)、血中中性脂肪(TG)、血中総コレステロール(Tc)の低下作用があるかを検証することを目的としました。
    【背景】
     トマトに多く含まれるリコピンには、摂取することで血中コレステロールに影響を与え、動脈硬化や心疾患の発症を低減するという研究報告が古くからあります。厚生労働省はHDLcの低値やLDLc、TGの高値を動脈硬化のリスクファクターとしています。HDLcは増えすぎたコレステロールを回収し、さらに血管壁にたまったコレステロールを取り除いて、肝臓へもどす働きをします。増えすぎたLDLcが動脈硬化を促進するのとは反対に、動脈硬化を抑制する働きがあり、HDLcは「善玉コレステロール」と呼ばれています。届出者は、リコピンを含む生鮮トマトやトマト加工品(ジュース、サプリメント)を摂取していただくことで、HDLcの上昇作用およびLDLcやTG、Tcの低下作用があるかを検証し、その結果をお客様へお伝えすることはお客様の健康増進のために大切なことだと考えました。
    【レビューの内容】
     ヒトの血中コレステロールに対するリコピンの作用が記載されている関連研究(研究論文等)について、データの偏り(バイアス)を避けながら、治療や予防等の効果の有無や程度を系統的に評価しました。対象者は疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦および授乳婦を除く。ただし、特定保健用食品の被験者として適用されている範囲内の軽症者は含めた。)とし、リコピンを含む食品を摂取すると、HDLcやLDLc、TG、Tcにどのような影響があるかを検証しました。検索は、著名な19種類の研究論文データベースを用いて実施しました。論文に報告されている研究の妥当性と信頼性を評価しました。
    【主な結果】
     上述のような研究論文調査によって、3編の研究論文が抽出されました。これらの研究論文に示された結果を統計学的な方法であるメタ分析を行うと、生鮮トマトで22.5mg/日以上またはジュースやサプリメントで15mg/日以上のトマト由来リコピンを8週間以上摂取すると、血中HDLcを増やす作用があることが示されました。しかし、軽症者(血圧が高めの方)を除いた場合では、血中HDLcを増やす作用については有意な変化があるとはいえませんでした。また、LDLcやTG、Tcにも有意な変化があるとはいえませんでした。
    【結論】
     「カゴメトマトジュース高リコピントマト使用食塩入り」に含まれるトマト由来リコピンを1日15mg以上(本品として、摂取目安量は265g)、8週間以上摂取すると、HDLcを増やす作用が期待できます。トマト由来リコピンは、血中コレステロールが気になる方にお勧めです。
    【エビデンス(得られた情報)の質】
     全体を通して、取り上げた研究は概ね信頼できるものでありましたが、データの一部に不確かなところもありました。しかし、複数の論文から得られた結果の違いは少なく、リコピンを含む生鮮トマトやトマト加工品を摂取することで得られるHDLcを増やす作用に関する情報には一貫性があると考えました。

    *システマティックレビューとは、研究論文にくまなくあたり、偏りを限りなく除きながら、質の高い研究データであるかを評価、分析し、科学的根拠に基づいた食品の機能性に関する情報の収集と吟味を行う調査のことです。

    購入ページ

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