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イチョウ葉 脳内α(アルファ)c

商品詳細

届出番号 I697
商品名 イチョウ葉 脳内α(アルファ)c
会社名 OPI・50株式会社 他製品
ウェブサイト https://www.dhc.co.jp
表示しようとする機能性 記憶の精度を高める
本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンには健常な中高年者の加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力(言葉・物のイメージ・体験を覚え、思い出す能力)の維持や判断の正確さを向上させることが報告されています。
想定する主な対象者 健康な中高年者
機能性関与成分名 イチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトン
  • イチョウ葉テルペンラクトン
  • イチョウ葉フラボノイド配糖体
  • 1日あたりの含有量 イチョウ葉由来フラボノイド配糖体:43.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン:10.8mg
    摂取目安量 3粒
    摂取方法 一日摂取目安量を守り、水またはぬるま湯で噛まずにそのままお召し上がりください。
    摂取をする上での注意事項 原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
    届出日 2023/09/12
    販売開始予定日 2024/01/31
    販売状況 販売休止中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【イチョウ葉エキス食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    当該製品と同一処方の製品で、累計350万袋以上の販売実績がある。
    健康被害情報について、お客様より健康食品相談室に申告があった内容を解析したところ、重篤な症状は一切発生しておらず、また当該製品の機能性関与成分の摂取が起因となるような内容の健康被害発生事例は一切報告されていない。
    従って、当該製品について、健康な成人男女を対象として、一日摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題はないと判断している。

    機能性

    (ア)標題
    健康な方がイチョウ葉抽出物(機能性関与成分:イチョウ葉フラボノイド配糖体24%以上、イチョウ葉テルペンラクトン6%以上を含有)を経口摂取した際の加齢に伴う認知機能の低下に及ぼす影響についての研究レビュー
    (イ)目的
    健康な方がイチョウ葉抽出物を経口摂取した際、加齢に伴う認知機能の低下に及ぼす影響について、臨床試験論文の検索とレビューを行い検証することを目的とした。
    (ウ)背景
    イチョウ葉抽出物は、1960年代にドイツ企業において研究・開発され、脳や末梢の血流改善に効果があるとして使用が始められた。これまでにイチョウ葉抽出物の認知機能についての影響を検証した研究は多数報告されている。今回、健康な方がイチョウ葉抽出物を経口摂取した際の、加齢に伴う認知機能の低下に及ぼす影響を取り扱う論文を抽出し評価した。
    (エ)レビュー対象とした研究の特性
    国内外のデータベースを用いて2016年 3月22日までに公表された論文を検索した。認知症を発症していない健康な方がイチョウ葉抽出物を経口摂取することにより、プラセボ(外観は同じだが、イチョウ葉抽出物を含まないもの)に比べ、加齢に伴う認知機能の低下に影響が見られるかを検証した4論文を選択した。いずれの4論文もランダム化比較試験とよばれる質の高い臨床試験である。
    (オ)主な結果
    これら4報では健康な中年期~高年期の方が1日あたりイチョウ葉抽出物(イチョウ葉フラボノイド配糖体24%以上、イチョウ葉テルペンラクトン6%以上を含有)を80~180mg摂取した場合、認知機能のなかで記憶の保持・検索・再生に関わる検査項目の少なくとも1つ以上において、摂取後の結果がプラセボに比べ良好化することを示していた。また、いずれの報告でも安全性に問題は無いことを確認した。これらのデータの日本人への外挿性ならびに試験食品と届出品の同等性にも問題は無いと判断した。 
    (カ)科学的根拠の質
    選択した4論文の内容の妥当性・信頼性について検討した。未発表データの存在は完全には否めないが、論文の収集は科学技術および医療分野の主要なデータベースを使用しているため、公開研究はほぼ網羅されていると考える。その他バイアス(偏見、先入観など)をはじめ、科学的根拠の質に影響を及ぼす深刻な問題は無いと判断した。なお、近い将来日本人を対象とした臨床試験データを加味し、追加的に考察できることが望まれる。

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