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アスタリセット

商品詳細

届出番号 B535
商品名 アスタリセット
会社名 ジャパンフューチャー株式会社 他製品
ウェブサイト http://www.j-future.jp
表示しようとする機能性 眼の機能をサポート
本品にはアスタキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは眼のピント調節機能をサポートすることが報告されています。
想定する主な対象者 眼の健康を気づかう方
機能性関与成分名 アスタキサンチン
  • アスタキサンチン
  • 1日あたりの含有量 7.2mg/3粒
    摂取目安量 一日摂取目安量3粒を目安に、水または、ぬるま湯と一緒にお召し上がりください。
    摂取方法 一日摂取目安量3粒を目安に、水または、ぬるま湯と一緒にお召し上がりください。(一日当たりの摂取目安量とともに表示)
    摂取をする上での注意事項 ・原材料にアレルギーのある人は摂取を控えてください。 ・原料の一部が天然のものであるため、ロットにより色調に多少の相違がある場合がありますが、品質には全く問題ありません。
    届出日 2017/02/17
    販売開始予定日 2017/04/28
    販売状況 販売中
    食品分類 栄養補助食品
    加工食品(サプリメント形状)【アスタキサンチン含有植物油加工食品】
    安全性の評価方法 喫食実績の評価;既存情報による食経験の評価
    機能性の評価方法 機能性関与成分に関する研究レビュー
    確認を行った事業者団体等の名称
    消費者庁(届け出詳細内容)
    変更履歴

    (2018.1.19)
    様式Ⅳ(Ⅳ‐2)健康被害の情報収集に係る添付資料の修正及び記載整備、別紙様式Ⅴ‐14への商品名記載、様式Ⅵの商品見本(ラベル及び外箱)のデザイン変更、レイアウト変更及び記載整備、様式Ⅵの商品見本(ラベル及び外箱)の解像度を高めるための整備

    (2018.5.11) 
    様式Ⅵの表示見本(ラベル及び化粧箱)一部印刷色や背景色の変更

    (2019.5.8)
    別紙様式Ⅲ―3添付資料を修正
    「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」(平成31年3月26日一部改正)による、別紙様式2、別紙様式(Ⅱ)-1、別紙様式(Ⅴ)-11を変更し、販売状況を更新ました。
    基本情報、様式Ⅳのメールアドレスを変更しました。

    撤回日
    届出撤回の事由

    届出者の評価

    安全性

    アスタリセットは、ジャパンフューチャー株式会社からカプセル剤として販売されており、2012年5月より販売実績があります。当該製品について、重大な健康被害に関する報告はこれまでにありません。
    当該製品の機能性関与成分であるアスタキサンチンはヘマトコッカス藻由来です。アスタキサンチンは国立健康・栄養研究所のデータベースにおいて、食品に含まれる量を経口摂取する場合は安全であるとされています。
    既に、アスタキサンチンを含有するサプリメント商品はカプセル剤、液剤でそれぞれ機能性表示食品として発売されており、妊娠中・授乳中の女性及び小児での摂取を避ける場合を除き、消費者が自らの判断で購入し、摂取できる状況にあります。
    また、医薬品との相互作用について報告された文献はありませんでした。
    当該製品を適切に摂取する場合は、安全性に関して問題ないものと評価しました。

    機能性

    (標題)
    機能性関与成分アスタキサンチンによる眼のピント調節機能のサポートに関する研究レビュー
    (目的)
    疾病に罹患していない人を対象に、アスタキサンチンの経口摂取が眼のピント調節機能をサポートし、眼の調子を整える機能があるかどうかについて検討することを目的にしました。
    (背景)
    パソコン等の表示機器を使った作業等により、眼のピント調節力の低下に伴って日常的に疲れ眼を訴える人が増加しています。その原因の一つとして眼のピント調節機能の低下が考えられています。アスタキサンチンには、疲れ眼やピント調節機能を改善する作用が知られていますが、疾病に罹患していない人を対象とした眼のピント調節機能については未だ十分に明らかにされていません。そこで本研究レビューでは、アスタキサンチンによる「眼のピント調節機能をサポートし、眼の調子を整える機能があるかどうか」の機能性に関する調査検討を行うことにしました。
    (レビュー対象とした研究の特性)
    国内外3つのデータベースを用いて文献検索を行いました。疾病に罹患していない人を対象とし、眼のピント調節機能についてランダム化比較試験により行われた論文を選択しました。検索した文献を精査し、最終的に該当する論文3報を選択しました。試験に参加した被験者は、全員が日本人であり、年齢の選択基準は20~60歳でした。
    (主な結果)
    疾病に罹患していない人を対象にした論文3報全てにおいて、アスタキサンチン6~9 mg/日、4週間の摂取は、プラセボとの比較において眼のピント調節機能を明らかに改善しました。また、安全性について問題ないことが確認されました。
    (科学的根拠の質)
    疾病に罹患していない人を対象とした目のピント調節機能に関する論文報告数が少ないため、評価には限界がありましたが、選択した3報全ての論文において、アスタキサンチン6~9 mg/日摂取による有効性が支持されました。本研究レビューにおいて、アスタキサンチンの1日摂取目安量は6mg以上であることが適切であると考えられました。
                                                        (構造化抄録)

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